★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

2021-01-01から1年間の記事一覧

☆心が崖っぷちの状態で・・・☆

最近、「散歩」と「読書」と「書くこと」に、集中して、毎日を過ごしている。 何かに熱中することで,「不安」が取り除かれるような気がする。 それでも、不安なときは「自然音の入った音楽」を、聴く。最近は、もっぱら、「海の音」。今聴いている「海の音」…

☆「ATMの振り込みを手伝う親切」とは?・・・危険☆

今日は、人に「親切」をしたのでそのことを書きます。 「親切」苦手なので、ちょっと嬉しかった。 学んだことも多かった。 「ATMに備え付けられている電話」って使ったことありますか? 私は、初めて使うまで、使っている人を見たこともなく、存在すら気にし…

☆断捨離とお母さんの気持ち☆

家族その①は、自立のために今日も、断捨離を頑張っていた。 「将来、身ひとつで生きていくんだ」 身辺の整理に、最近、徹底している。 「捨てたアルバムを家族が拾うんだ。意外と決断力ないよね。」 って、教えてくれた。 アルバムの捨て方・・・・ 「大事な…

☆今だからわかる。あの時の言葉☆

今日は、図書館で、プラプラ本を探していました。 目に付いたのが、吉田裕子さんの「きちんと考える技術」。読みやすかった。 印象に残った言葉。 「他人の体験」や「視点」を自分のものにする。 「水谷隼・伊藤美誠選手の東京オリンピックの試合見て、ゆっ…

☆ウェブライティング最強化セミナーをうけた☆

今日は私のブログのテーマである「生き方」から離れて、文章(ウェブライティング)について学んだことを書きたいと思います。 樺沢紫苑先生が主催のウェブ心理塾で 「ブログ、SNS、ウェブ記事 ウェブライティング最強化セミナー」 というのを受講しました。…

☆裸になって生きていけば楽になれる☆

コロナワクチン2回目接種を終えた2日目。 だるい~!!熱はないけど、無理しないように、ごろごろ。 夜、8時頃、台所へ行くと、洗い物がたまっていた。洗い物は私の仕事。 何日か前に、パン粉で揚げ物をして、「あまったパン粉どうする?」て家族に相談し…

☆大切な人だからこそ、お互い距離を持って生きていく☆

「家族で相談して支え合って生きていく」 この先、ずっとそうだと思っていた。 おそろの服を着たり、誕生日にはプレゼント交換したり、家族大好きだった。 将来の話になって、 「自立して生きていく」 と家族その1が言い出した。 いいのかもしれない。 正直…

☆老後まで考えてしまう・・・心情の変化☆

最近、老後の不安が押し寄せてくる。 家族が「結婚したら?」って言い出して、つい最近「私は結婚しない」って決めたのに・・・ 家族は家族なりに考えたらしい。 家族全員がいなくなったら・・・・ 誰かが動けなくなったら・・・・・ そんなことも考えるよう…

☆私の独り言☆

あの人は、なぜあんなことを言ったんだろう? 「時は流れたのですから。」って言ったけど、自分のことしか考えていないようだけど、私の中でも時は流れたんだって。 一生懸命わかってもらおうと歩み寄り、気を遣って気を遣って、でもひたすら無視されて、 「…

☆劣等感の強い私はなりたい自分と気の合う人が違う☆

私は、結構慎重派。 家族はおおざっぱ。 私が何度も何度も確認することに家族はイライラ。 家族が「あれ?どうだったけ?」「忘れちゃった」と適当なところに私がイライラ。 お互いイライラしあってました。 働いていた頃、何でも人の仕事に首を突っ込んでく…

☆「怠けなさい」「手を抜きなさい」「遊びなさい」にひびいた☆

最近自分の人生を全否定されるような出来事が起こり、そんなとき響いたのが心屋仁之助さんの本。 3冊ぐらい読んだなかで私の目に付くところはいつも一緒。 「もっと努力しなければ」 「努力が足りないんだ」 と思うんじゃなくて、 「怠けなさい」 「手を抜き…

☆過保護に育った人生だったかも知れないけど・・・☆

劣等感についてまた書いてみようと思います。 劣等感の本を読んでいると、過去に親から叱責されて育ったとか,それで自信をなくして劣等感をもつようになったとか、そんな内容もよく見かけます。劣等感たっぷりな人生を生きてきた私だけど、そんなことはなか…

☆落ち込んでバタバタしていたときに救われたこと☆

色々なことがあって、バタバタもしていてだけどだいぶん余裕もでてきました。 少しずつブログも更新していきたいなと思います。 落ち込んだり,余裕がないくらいバタバタしていたこの3週間くらいの間、コロナワクチンの予約をしていて、家の近くの病院ではな…

☆大きな悲しみ大きな打撃を乗り越えて☆

今回私は、ブログの連続更新が途絶えてしまうくらい大きな悲しみに直面し、パンチを受け打撃を受けました。 今日はそこから這い上がった方法を伝えながら、「病気を治す感情コントロール術」樺沢紫苑さんの感想文を書きたいと思います。 私はいつかこんな日…

☆ブログの更新が途絶えてしまったこと☆

ブログの連続更新が途絶えてしまいました。応援してくれている方も増え これから頑張っていこうというときでした。 ちょっと一身上の都合で、それをここに書けば納得していただけるとも思ったのですが個人情報を載せないという家族との約束でブログを始めた…

☆仕事で失敗して皆の前で笑われた☆

仕事で失敗して皆の前で「それ違うよ。あっはっはっ」て大きな声で笑われたことがあります。皆の前で恥かいた。 そんな大きな声で言わなくていいのに。 プライドをズタズタに傷つけられたことがあります。 こんな時はひらき直ってしまえばいいのです。 駄目…

☆毎日更新ブログを振り返って(80記事目投稿、毎日連続更新61日目)☆

昨日は変な夢を見ました。幸せそうな友だちの夢。 「なんで私だけ」 思ってはいけないと、ずっと気持ちを抑えてきた。そう思わないようにしてきた。私は幸せなんだって、いいきかせてきた。でも心のどこかで、なんで、って思っていたのかもしれない。 そんな…

☆人生をもっともっと楽しんでいい☆

昔、人に言われた言葉ですごくショックだった言葉があります。 「インテリぶって」 一瞬唖然としてしまいました。 私の劣等感の1つ「頭が悪いこと」。だから一生懸命頭が良くなる努力をしていました。 頭が悪いことを隠すように生きていました。 頭良く思わ…

☆ありのままの自分を見つめる☆

人からよく思われたい。 もっともっとという欲がわく。 そうすると「ありのまま」の自分ではいられない。 劣等感にとらわれるのは、他人から期待されていると感じる自分と自分自身がもつイメージの間にギャップがあるから。 「ありのまま」の自分に価値がな…

☆劣等感を持たないために「自分は自分、人は人」という気持ちを持つ☆

劣等感から解放される方法として、視野を広げて客観的に自分を見ることが大切だとわかりました。 客観的に見ていくと「あ、今、心が乱れたな」と気づくこと、平常心が大切だとわかりました。 平常心でいるには「自分は自分。人は人」と思えることが大切じゃ…

☆IQで数値化されない非認知能力☆

今日は新聞の朝刊でちょっと興味ある単語を見つけたので図書館でこの単語を含む冊子を探して読んできました。 非認知能力。 私は劣等感が強く、受け身的な人間だったので、大人になって、改めてこの非認知能力大切だなって思っています。幼稚園でこういう力…

☆パーソナリティーを成熟させる☆

劣等感に関する本をここいいなと思ったところに、付箋をつけていくと加藤諦三さんの本は付箋でボーボーになります。いいこといっているなってところがいっぱいある。 引用 コスモスが愛されようとしたら、コスモス自身の特色を表に出すこと。 自然の野山に可…

☆あなたの良いところはどこですか?☆

図書館司書の方に「この人病んでるな」なんて思われそうなくらいネガティブな本10冊くらい借りてきました。劣等感について、徹底的に研究したいのです。 今日は私の高校時代の劣等感を書きます。 引用 短所を埋めて成長しようとするより長所を伸ばして成長し…

☆執着する気持ちを捨てることで本当の幸せが見えてくる☆

劣等感から脱出する方法として、客観的に自分を見ることが大切だとわかりました。 物事の全体像を捉える。 そんな風に自分を見ると”平常心”て大切じゃないかな?って思えてきました。図書館で、ちょうどよいタイトルの本が見つかったので借りてみました。 「…

☆「蜜蜂と遠雷」 恩田陸☆

「蜜蜂と遠雷」 恩田陸さんの本の感想。 ピアノを弾いていて、読もう読もうと思っていたのですが分厚く、図書館で1度借りて読まず返却。2度目の挑戦。少しずつ、1日1時間ずつ読み始めた。後半、はまってきて一気に完読。「風間塵」と「亜矢」のピアノを弾く…

☆性格と劣等感☆

今日も劣等感の記事書きます。いつものように劣等感について書かれた本読んでいます。 主我的性格:何でも自分の名誉とか自尊心とかと結びつける性格 即時性的性格:みんなの為や事柄が良くなることを念願する性格 普通の人間は、完全な主我性と完全な即時性…

☆立身出生主義と劣等感☆

過去の自分を直視すると、つらくなるというか、できれば目を向けたくなくなる。 このつらい気持ちを乗り越えなければならないと思う。 私の両親は、昔は虚栄心がものすごく強い人でした。 今はそんな所はないけど・・・・ 昔の私の両親は、お稽古事に通うの…

☆リンゴなのにミカンのふりをする☆

毎日ひたすら劣等感に関する本を読んでいます。今日は恥ずかしがり屋の性格について引用して感想を書きたいと思います。 引用 自分がリンゴなのにミカンのふりをしていたから、リンゴを見破られるのではないかとビクビクしていたのである。 恥ずかしがり屋の…

☆自分以外のことに関心をもてるか☆

また劣等感について書きます。劣等感とキーワードがつく本を片っ端に読んでいます。 劣等感が強い人というのは、自分の得になることしか興味ない。私は、結構そうでした。家族からいわせると。「あんたは無駄なことばかりやっているけど」っていうけど、私は…

☆劣等感を生きる☆

図書館の検索画面に”劣等感”というキーワードをいれて、出てきた本を片っ端から読んでいるんだけど、今日は 劣等感を生きる 古谷網武より めちゃめちゃ古い本で、色もあせている。おそらく図書館の書庫に入っていた本なんだろうな。発売日が1960年になっ…