☆仕事で失敗して皆の前で笑われた☆
仕事で失敗して皆の前で「それ違うよ。あっはっはっ」て大きな声で笑われたことがあります。皆の前で恥かいた。
そんな大きな声で言わなくていいのに。
プライドをズタズタに傷つけられたことがあります。
こんな時はひらき直ってしまえばいいのです。
駄目なところを出してしまえばいいのです。
私はふてくされていまいした。
「どうせ私なんか・・・」という気持ちでいっぱいでした。
態度には出さなかったけど、影で文句ばかり言っていまいした。
①自分を隠すことなく②卑下することなく③いい人を演じることなく
自分をよく理解し、相手の話から勉強しようし、自らを省み、成長していくそんな謙虚さが大切でした。
もっと大人になるべきでした。
日々仕事についてきちんと向き合って、仕事のことを勉強しようと前向きな姿勢でいると、笑われても気にすることなかったと思います。
あの時は、仕事のやる気がなかったのです。
劣等感に陥った時は、視野を広げて客観的に物事を見つめることが大切です。
今日読んだ本の中から、謙虚と臆病の違いをまとめておきます。
謙虚:自分のことがよくわかっている。相手を敬うことができる。
直さなければいけないと思ったところはどんどん直し、相手のいいところはどんどん自分自身にも取り入れていく。
臆病:自分に自信がないために、常に人からの評価や評判が気になってしまう。自分をさらけだすのが怖くて、相手から評価されるのが怖くて、都合がわるいことがあるとひとから逃げる。広く物事を考えることをせず、自分のことしか考えられなくなる。
新・気づく力 木村藤子からまとめました。