★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆人生をもっともっと楽しんでいい☆

昔、人に言われた言葉ですごくショックだった言葉があります。

 

「インテリぶって」

 

一瞬唖然としてしまいました。

 

私の劣等感の1つ「頭が悪いこと」。だから一生懸命頭が良くなる努力をしていました。

頭が悪いことを隠すように生きていました。

頭良く思われたかったのは確かです。

 

 

それにしても、この「インテリぶって」という言葉は一生忘れない。

 

ねちっこく覚えています。

 

こんな風に憎らしさにとりつかれている所、受け身人間で生きてきた人の特徴らしいです。

能動的、積極的な人は、その人と無関係になろうと考えるそうです。そういう人は、そんなこと言われても覚えていないでしょうね。

私は、ねちっこくねちっこく覚えています。

 

 

 

今日は、ほりえもんの「多動力」を読んだ。

人生に目的なんていらない。1日1日楽しいことをハマるくらいやる。

5年間、1つの仕事を集中してやればその分野に長けた人材になれる。

(1万時間、一日平均6時間)

別の分野でも1万時間。肩書きもたくさん持てば、視野が広がるという話。

ちょっとワクワクしてきました。

 

 

私の後悔。

もっと遊んで学んで自分の人生を楽しめばよかった。学生時代バイトしまくるのもよかったんじゃないか?

 

はたからみると、私のやっていたことは「インテリぶって」という言葉で表現される人生だったのかな?

 

 

自分の人生を楽しく生きる。

自分の楽しめそうな活動へ自分をもっていく。

 

今、おつとめから解放された私は、着々と前に進んでいるはずです。