今日も劣等感の記事書きます。いつものように劣等感について書かれた本読んでいます。
主我的性格:何でも自分の名誉とか自尊心とかと結びつける性格
即時性的性格:みんなの為や事柄が良くなることを念願する性格
普通の人間は、完全な主我性と完全な即時性の中間にいるそうです。人によって比較的に主我的な人と比較的に即時的な人がいるそう。
劣等感を感じている人は、どちらかというと主我的性格なんでしょうね。
あたかも他人を見るように冷静に自己自身を見るようになることが劣等感を克服する上には必要なのであるとのこと。
たまたまだけど、私は最近、自分を客観視することを心がけています。イラっときたり、感情的になったりしたら、落ち着いて一歩上から眺めるように自分を見るようにしています。
これが劣等感を克服するのにいいことが、この本を読んで初めてわかった。
最近劣等感もあんまり感じなくなった。(たまにダメだ私っていうときもあるけど)
日記を書くようにしています。自己洞察にとてもいいことだといいます。自己洞察することで自己客観視をあげることができるそうです。毎日書いています。
劣等感からの解放 関計夫 を読んだまとめと感想です。