☆リンゴなのにミカンのふりをする☆
毎日ひたすら劣等感に関する本を読んでいます。今日は恥ずかしがり屋の性格について引用して感想を書きたいと思います。
引用
自分がリンゴなのにミカンのふりをしていたから、リンゴを見破られるのではないかとビクビクしていたのである。
恥ずかしがり屋の人が人と親しくなることを恐れるというのはこういうことではなかろうか。恥ずかしがり屋の人は「実際の自分」を知られるのが怖いのである。
自信と劣等感の心理学 何があなたの自信を引き出すのか 加藤諦三
私はめちゃめちゃ人見知りなんです。恥ずかしがり屋でもあります。
だからこの気持ちすごくわかります。いつも自分はリンゴでも自分を出すのが嫌だからミカンのふりをしたりします。自分に自信がないのかもしれない。
私は、人から「これは○○だ」と強く言われると、そうなのかなーって思ってしまうところいっぱいあります。
人はわかっているような顔をしているけど、意外と「それ初めて聞いた」と心の中で思うことも多くて、心の中で思ったら、頭のいい人はすぐ自分のものとして吸収するんです。
要領もいいし機転もいい。新しい情報を常に上書きしているんだと思います。責任感をもつとそんな行動もでてくるんだと思います。