☆自分以外のことに関心をもてるか☆
また劣等感について書きます。劣等感とキーワードがつく本を片っ端に読んでいます。
劣等感が強い人というのは、自分の得になることしか興味ない。私は、結構そうでした。家族からいわせると。「あんたは無駄なことばかりやっているけど」っていうけど、私は得になることしかやらなかった結果が無駄なことをしているように見える人生だったのかもしれません。無駄なことをやってたかもしれないけど、いつも自己執着してたのかもしれません。
意味のないことに人生のヒントがいっぱい詰まっていたのかもしれないです。
そして1つのことに時間をかけすぎていたんだなって思います。
劣等感からの解放その1
視野を広げること
気づく練習をすることがいいそうです。観察して新しい発見を見つける。自分以外のことに関心を持つ。
劣等感からの解放その2
満足することをする。
私は達成感が好きで充実した一日を過ごすと満足するタイプです。だけど「今日、1時間さぼっちゃった」っていうのも満足の1つの例に入っているのはびっくり。自分だけが求める小さな要求を満たすこと。やりたくなかったからやらなかったっていう満足なのかな?ポジティブに考えろってことかな?
今日は、「自信と劣等感の心理学 何があなたの中の自信を引き出すのか」 加藤諦三
の本からの感想です。
いいなって所に付箋貼って読んでるんだけど、付箋ボーボーでした。明日も感想書いていきます。加藤さんの違う本も読んでみたい。
最後涙が出そうになった場面を引用して終わります。ウンウンと思ったところです。
引用
フナが自分はフナだと自覚したとする。
海と別れるのはつらいけれど、これからは居心地のよい川に住むことである。
海の世界を知ったことで、これから川の生活は自分らしく堂々とできる。