☆心が崖っぷちの状態で・・・☆
最近、「散歩」と「読書」と「書くこと」に、集中して、毎日を過ごしている。
何かに熱中することで,「不安」が取り除かれるような気がする。
それでも、不安なときは「自然音の入った音楽」を、聴く。最近は、もっぱら、「海の音」。今聴いている「海の音」は、その上にピアノの音が重なっていて、最高にいい。
ノートに文字を書いて、後でゆっくり書いた文書を、読み返してみたり・・・
読書は、今の心情に合っているのは、内舘牧子さんとか、心屋仁之助さん。
でも、頭が凝り固まらないように、なるべく、いろんな著者の本を読むようにしている。
有名だろうが、無名だろうが、あまり気にしていない。
今日の散歩では、私は、「ヤマモミジ」という小さい紅葉にほっこりした。「可愛いなー。」て思った。
心が崖っぷちにいるせいか、「自分の好きなもの」、「大切にしているもの」がわかってきたような気がする。
「ミニマリスト」と言う言葉が、最近、すごく、気になっているのだけど、くわしいことは何もわかっていないけど、「自分の好きなもの」、「大切にしているもの」がわからないと、必要最低限のものを選ぶことができないような気がする。
そして、
ヘレンケラーが、「水」という本当の本当の言葉の意味を、理解したときのような、「あっ、そういうことか」と、腑に落ちる体験も多くなってきた気がする。