劣等感から解放される方法として、視野を広げて客観的に自分を見ることが大切だとわかりました。
客観的に見ていくと「あ、今、心が乱れたな」と気づくこと、平常心が大切だとわかりました。
平常心でいるには「自分は自分。人は人」と思えることが大切じゃないか?と・・・・
というわけで和田秀樹さんの「争わない生き方 自分は自分 人は人」という本にたどり着きました。
今日は劣等感に陥らない予防について書きます。
印象に残ったのが「節目を大切にしよう」と言う章です。
我が家は親戚づきあいがほとんどなく(楽ですが)お正月もお盆も平日もたいして関係ありません。なんか、最近、仕事もないので曜日感覚もなくなってきています。世間ではお盆休みですね。
「耳鼻科でアレルギーの薬をもらってこないと、お盆休みはいる」と、お盆と言う暮らしのの節目を忘れる所でした。
劣等感とどんな関係があるんだって感じになりますが「自分は自分。人は人」と生活してると、劣等感なんて感じなくなるということです。人と比べるから「人より劣っている」という劣等感がでてくるんでしょうね。
自分の仕事や勉強をコツコツ続ける。「自分は自分、人は人」と淡々と毎日を過ごしていく。
劣等感の予防の1つです。
こういった中で、暮らしや人生の節目を見つめることが大切になってきます。淡々と過ごしていく毎日にイベントや行事を味わうことが大切とのことです。
自分の暮らしを見つめることが大切になります。
私も、その頃はやった歌やドラマの記憶が抜けてる時期があります。その頃は毎日の生活にいっぱいいっぱいだったんだなって思いました。
劣等感感じながら必死だったんだなって思います。
毎日の日常に目を向けることも大切です。そんなことが書かれた一冊でした。
今日は仏壇でお線香あげようと思います。