★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆私の独り言☆

あの人は、なぜあんなことを言ったんだろう?

 

「時は流れたのですから。」って言ったけど、自分のことしか考えていないようだけど、私の中でも時は流れたんだって。

 

一生懸命わかってもらおうと歩み寄り、気を遣って気を遣って、でもひたすら無視されて、

 

「昔の私とは違うんだよ」と伝えたくて、

「ごめんね」が言いたくて、

 

「時は流れたのですから。」こっちが言いたい言葉だ。

 

あの人の幸せを心から喜び、嬉しくて、打算なんてこれっぽっちもなかった。

 

あの人は、昔の私への偏見にとらわれすぎて、今の私をわかっていない。

 

皆誰でもつまずいてみないとわからない価値観というのがある。

 

立ち止まることで人は試行錯誤して生きているんだ。

 

そこから、大切なものを学んできた。

 

表現がうまくできない人もいる。

 

違うところにあるキーワードに反応してしまい、他の肝心なところを聞き逃すことだってある。

 

たくさんのことにつまずいたからこそ見えることだってある。

 

わかってほしい。あの人も私の大切な人であることには変わらなかった。

 

私だけが悪いわけじゃない。

 

あの人だって悪いんだ。

 

わかってもらえないから周りが違う対策を考えてくれたんだ。

 

 

どうか思いが届きますように・・・

 

わかってもらえますように・・・

 

よーく、じっくり、考えてくれることを祈っています。

 

うまく表現できない物事の真髄にあるものを理解してくれますように・・・

 

わかってもらえることを私は信じています。