★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆好きなことをして生きていくこととラクをして生きていくことは違う☆

5月頃から緊急事態宣言とまん防でずっと休館だった図書館に行ってきました。(まだ、予約した本しか借りれませんが)

 

新しい本は買いますが、昔のベストセラーだったり、タイトルが気になる物だったり、著者が気になる物は、図書館で借りています。

 

予約は10件まで。びっちり予約はいっています。

多い物で80件待ちとか、1年は待つことも・・・

急いでないものは、放置状態にしておいてます。

 

 

今日借りた本は、タイトルが気になったもの。

すぐ読めそうだったので、2冊借りました。

 

石井貴士さんの「会社は絶対やめていい!」

心屋仁之助さんの「「好きなこと」だけして生きていく。」

 

2冊とも借りるときタイトルが超恥ずかしい。

図書館司書さん「え!?」みたいな顔してた。

 

 

「好きなことをして生きていこう」と決めた最近の心境を思って借りてみた。

 

 

2冊とも今日借りて今日読み終えた。

 

好きなことをして生きていくこととラクをして生きていくことは違うのだと言うこと。

 

好きなことをするときはすごく怖いということ。定収を失うという恐怖よりも、未知の世界に足を踏み出すのが怖い。

 

本当に好きなことをやろうと思ったら、人に迷惑をかけてしまうかもしれない。

人から非難されたり、嫌われたり、バカにされたり、妬まれたり必ずするもの。

 

 

そっか、好きなことをするって、楽しいだけじゃないんだなってわかった。

 

最近、私が漠然とした不安がたびたびよぎるのも当たり前なんだなーって理解できた。

 

 

周りからは理解されない、孤独な天才になるか、それとも、友だちが多いので寂しくないが凡人として人生を送るか。

 

 

これも極端な考えだけど、今まで後者だった私には、考えさせられる言葉だな。