好きなことをして生きていきたいとずっと思っている私がいる。
「繊細さん」の本を立ち読みしたとき、「私は繊細さんじゃないな」って思った。でも、この本すごく気になったので、図書館で予約しておきました。
今頃になって借りることができて、読んでみました。
読んだ本のタイトルが、
「今日も明日も「いいこと」が見つかる「繊細さん」の幸せリスト」武田友紀
付箋をつけて読んで、読み返してみたら、同じ言葉ばかりに付箋つけてる。
例えば、
「仕事はもちろん、趣味や家事でもやりたくてやっている事は、周りの人を幸せにします」
「趣味でも家事でもやりたいことをやると心が満たされてふっくらします」
「自分がこれから感じたいこと、やりたいこと」
「やりたいことをやり始める」「行きたい場所に行く」
「素敵な空間」「周りに好きなものをおく」
「身の回りのものも人間関係も時間の使い方も「ほっとすること」「元気になること」を取り入れていくと人生全体がいきいきとし心に余裕ができます」
こんな所に付箋を貼った私は、どんだけ好きなことをしたいのだろう?
そして、気づくとこの本ワクワクして何度も読んでいました。
人生の転機には、内面に向き合う時間を大切に
「今この瞬間、こうしたい!」という本心を採用してほしいのです」
まさに、今、私は人生の転機であり、好きなことをしたいと思っているのでしょう。
そしてこの先、自分の喜びのためだけに贅沢する必要があるのだということがわかった。
人生を変えたいと思うことがわかった。
(「繊細さん」とは一切関係ない感想だった。)
で、何が好きなんだっけ?って思ったらこないだのウェブ心理塾でかき出したものを読み返してみた。
好き/楽しい
- 家族
- 朝日
- 服
- 散歩
- 緑
- 読書
- 心理学
- 写真
- 文章を書く
- 記録する
- ピアノ
- ラジオ体操
- おみくじ
- 自然
- カモミールティ
- 昼寝
- 反田恭平
- 自然音を聞く
- 森林浴
- ワークマン
こんな事、書いてたー!!
あまり欲のない「好き」だな。
もう少し欲を出してもいいんじゃないかとさえ思った。
好きなことをして生きていくと言うのは、楽しいことかもしれないけど、楽なことではないというのも思い出した。