★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆もがいてもがいて、気づくと目的地にいる人生☆

今日は、もがいてもがいて気づくと理想の自分になっている。

 

本当の理想の自分を修正しもがいてもがて、理想の自分に近づくと言う内容を書きたいと思います。

 

 

私は、どん底に落ちたかのような挫折、小さな穴に落ちたかぐらいの挫折、色々な人生を送って来ました。挫折は人生の方向を見直すきっかけになります。

 

 

どん底に落ちた時の私はレールにのろうといっぱいいっぱいでした。人生のレールから道を踏み外したからです。人の目も気になった。

「普通の人になろう」「常識的な人になろう」そんな思いでいっぱいいっぱいでした。

もがいてもがいていつの間にか「普通の人」に見えるような生き方をしていた。

 

自分にはこれ以上の能力がないと思っていた。普通に仕事して、アフターファイブを楽しんで、にこにこ笑う生活をしていた。

無難に生きようと思っていた。「普通の人」が私の人生の目的でした。

それはそれで良かったのかもしれない。

 

でも私は、おそらく仮面をかぶっていたのだと思う。

「何か違う」と気づいてしまったのです。

本当の自分ではなかったような気がします。

 

だからまたつまずいたのかもしれない。今、また人生の方向の修正をしています。

 

今の方が気持ち的には地に足のついた生き方をしている感じがするのですが、世間体は悪いです。だから不安にもなる。

またもがいてもがいて生きているのだと思う。

そのうち目的の自分、満足できる自分にたどり着くような気がします。

 

修正しながら、ぐるぐるぐるぐるまわって目的に近づいていくのだと思う。

あせる必要はない。間違っていたらまたやり直そう。