山あり谷あり
昨日から、「孤城のかがみ(辻村深月)」と「ノルウエイの森(村上春樹)」を読んでいます。
たまたまなんだけど、不登校の生徒の話だったり、精神病の彼女の話だったり・・・メンタルに悩んでいる人たちの話でした。
いつか、こんな人たちへの偏見をなくすような文章を書いたり、活動したりできればいいなというのが夢ですが、
自分自身、本を読みながら、気持ちが重くなってしまい、どう対応していいのかとか、どう表現していいのかとかわからずにいます。
何もアドバイスできていないし、相談にのるようなこともできていない。
私のダメっぷりをひたすら書いているだけです。
人生つまずくことはたくさんある。
生きていたら当たり前のことだって思いたいです。
学校にも行けなかった時期があったけど、自分はそういう人たちとは違うんだって思って生きてきた。
皆そんな風に思うのかな?
それが偏見なのかな?
結局は、一緒だったんだって、最近、思います。
チヤホヤされた時期もあったし、どん底だった時期もあった。
人生山あり谷ありです。
ずっと見守ってくれてた人達に、感謝です。
意外と助けてくれる人はいっぱいです。頼りすぎてはダメだけど、助けてくれる人はきっといます。