★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

年が明けたらまた気分も変わるを信じて

今日は、朝、神社に行ってきました。朝活です。

キレイな朝日が見たいものですが、なかなか見ることができず、でも、今日は雪の中でリスを発見しました。

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リスわかるかな??

 

 

昨日、父が生きていた頃ずっとお世話になっていた業者さんが「指定の時間に来ない」という事件が・・・

 

家族が弱気になっているのか、電話で問い合わせることもしない。

「聞き間違えたんだ」て、言い出す。

 

朝から部屋もぴかぴかに掃除して、お茶の用意もして、それなのにスルーした。

 

その業者さんと、最近信頼関係が崩れてきているという。

家族に言わせると、「足元見られている」とのこと。

 

気にしすぎだとは、思うけど、ちょっとは、あるんだろうな。

 

まあ、そんな、足元見るような業者さん、無視して違うところにお願いしようと言うことになりました。

 

今回だけはお願いするとのことだけど、まだ電話もしてない様子。

 

すっかり私たちは、「不幸な人」みたいになっているんでしょうか??

 

プライドが高い家族は「不幸な人」に見られたくないようです。

 

父が亡くなって、2ヶ月位、人に会うことをあまりしなかった。

私もだけど・・・・

 

それが普通なんだよって思う。

(内舘牧子さんの小説「すぐ死ぬんだから」を読んでいたから、参考にしてた)

 

本の感想を書いた過去記事載せときます。(昔の記事で、文章下手だけど・・・)

 

a-monndosaya.hatenablog.com

 

 

喪中ハガキで、父の死を知らせて、皆びっくりしてガンガン電話がかかってきた。

 

同じ話を何回も何回も、私も聞きたくなかったなー。

家族のわざとらしいくらい明るい声が、「無理しているな」ってずっと思っていた。

 

私はもうプライドも何もない。

 

会いたくなったら会えばいいし、昔ほどランチ代にお金をかけることもできないし、意味の無い女子会とかは、もうやめようかと思っている。

 

「年が明けたら、また、気分も変わる」

 

この言葉を信じて・・・・