今日は、朝、神社に行ってきました。朝活です。
キレイな朝日が見たいものですが、なかなか見ることができず、でも、今日は雪の中でリスを発見しました。
昨日、父が生きていた頃ずっとお世話になっていた業者さんが「指定の時間に来ない」という事件が・・・
家族が弱気になっているのか、電話で問い合わせることもしない。
「聞き間違えたんだ」て、言い出す。
朝から部屋もぴかぴかに掃除して、お茶の用意もして、それなのにスルーした。
その業者さんと、最近信頼関係が崩れてきているという。
家族に言わせると、「足元見られている」とのこと。
気にしすぎだとは、思うけど、ちょっとは、あるんだろうな。
まあ、そんな、足元見るような業者さん、無視して違うところにお願いしようと言うことになりました。
今回だけはお願いするとのことだけど、まだ電話もしてない様子。
すっかり私たちは、「不幸な人」みたいになっているんでしょうか??
プライドが高い家族は「不幸な人」に見られたくないようです。
父が亡くなって、2ヶ月位、人に会うことをあまりしなかった。
私もだけど・・・・
それが普通なんだよって思う。
(内舘牧子さんの小説「すぐ死ぬんだから」を読んでいたから、参考にしてた)
本の感想を書いた過去記事載せときます。(昔の記事で、文章下手だけど・・・)
喪中ハガキで、父の死を知らせて、皆びっくりしてガンガン電話がかかってきた。
同じ話を何回も何回も、私も聞きたくなかったなー。
家族のわざとらしいくらい明るい声が、「無理しているな」ってずっと思っていた。
私はもうプライドも何もない。
会いたくなったら会えばいいし、昔ほどランチ代にお金をかけることもできないし、意味の無い女子会とかは、もうやめようかと思っている。
「年が明けたら、また、気分も変わる」
この言葉を信じて・・・・