★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

グリーフケアになった本・映画 6選

今日は、私が、大切な人を亡くしたときに読んだ、元気が出た本・映画を紹介します。

 

1.コーヒーが冷めないうちに 川口俊和

ネットフリックスで映画を見た。同じ、著者の書いた「さよならを言えないうちに」は、タイトルに惹かれて本を読んだが、いまいち。映画で見るのがよかった。

 

2.あなたはいないけど 内舘牧子

エッセイ。「わかるー」っていう所がたくさんあった。

 

3.オトーさんという男 益田ミリ

エッセイ。笑えるところあり。うちのオト―さんはねと対抗しながら読んだ。

 

4.老後の資金がありません 垣谷美雨

笑えたし、元気が出た。しっかりしなくちゃという勇気も出た。

 

5.ノルウエイの森 村上春樹

主人公の恋人が自殺したシーンから最後の章、グリーフケアになった。「新しい人と幸せになってもいいんだよ」と思えるレイコさんとの2人のお葬式の場面がよかった。

 

6.愛する人を失ったときあなたにおこること 松家かおり

ワークが役に立ちそう

1自分のためにお花を飾る

2亡くなった人への手紙やカードを書く

3日記をつける

4ミニアルバムを作る

5軽い運動をする

6旅をする

7芸術に触れる

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