★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

作家を目指しているわけではないけど読んでみた2冊

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

好調な作家のイラスト(女性)

 

作家のマインドの本として、

 

ウェブ心理塾で薦められている課題図書のような本。

 

職業としての小説家 村上春樹

 

書くことについて スティーヴン・キング

 

私は村上春樹が、結構好きなので、

 

「職業としての小説家」は、結構ハマりました。

 

スティーヴン・キングの「書くことについて」は、

 

1度読んでみたいと思っていたので、

 

最近図書館で借りてみたのです。

 

だけど、ホラー映画をほとんどみない私は、

 

何となくなじめなく、読むのに時間がかかった。

 

それでも印象に残ったのが、スランプについて。

 

スティーヴン・キング

 

スランプに陥った作家にとって、

何もしないことは何よりの良薬だ。

 

と書いている。

 

作家とは全然関係ないけど、

 

大学受験時代私は大きなスランプに陥ったことがあって、

 

最初から受験勉強を張り切りすぎた私は、

 

秋頃、体力がなくなってしまったのだ。

 

勉強したくても、すぐ疲れてしまう。

 

空いている時間は勉強していないと落ち着かない。

 

勉強したいのにできない焦り。

 

そんなスランプに陥った。

 

受験というのは、やることやれば受かるものなのだ。

 

それなのに私は、模試の成績に一喜一憂してしまった。

 

読解力が苦手だった。

 

英文も古文も現代文も、読解力でつまずいた。

 

気持ちが集中できないと、

 

文章を読むことが、昔からできなかった。

 

今でも、楽しいこととか、嫌なこととかあると、

 

上の空状態になることがよくある。

 

私って病気かと思うことがある。

 

大人になって、簿記の試験を受けたときは、

 

勉強しているうちに簿記の先生に恋をしてしまって、

 

試験当日、試験会場で、簿記の先生に会い、

 

話しかけられて、有頂天になり、

 

問題文が頭に入らなくなって落ちたこともある。

 

そんなこんなで受験にはろくな思い出がない私です。

 

 

別に作家を目指しているわけではないけど、

 

ブログを書いているので、読んでみたくなって読んだ2冊です。

 

 

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