★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆裸になって生きていけば楽になれる☆

コロナワクチン2回目接種を終えた2日目。

だるい~!!熱はないけど、無理しないように、ごろごろ。

 

夜、8時頃、台所へ行くと、洗い物がたまっていた。洗い物は私の仕事。

 

何日か前に、パン粉で揚げ物をして、「あまったパン粉どうする?」て家族に相談したら「今考えているからおいておいて」といってたのが、もう数日はたっていた。

 

 

「余ったパン粉」でググってみたら、フレンチトーストのレシピが載っていた。

簡単だったので作ってみた。

 

 

家族に、昼間、あんなに口うるさくきつく「書類の確認をしてね」て言ったのに、結局、見ることなく寝たらしい。

 

私に、書類の確認を指摘されるのは、プライドがゆるさないらしく、そんなことも最近わかる。

 

家族にも負けず嫌いなところがあるのは私とそっくり。

口に出さないだけで家族にも劣等感があるのかも・・・

 

 

そして、疲れがでてきたのかな?

 

老眼で目も見えなくなってきて、携帯を使うこともできないし、書類も思うように読めない。一方で、プライドは高く見栄っぱりで、本音を人に言えない。

裸になって生きていけば楽になるのに・・・

 

生きていてくれるだけで助かっているんだ。大切にしなくちゃ。

 

朝起きたら、温かいなすのお味噌汁ができていた。美味しかった。料理は家族の仕事。

 

家族は、朝から花を生けていた。

 

いつもの明るい家族に戻っていた。少しホッとした。