★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

劣等感

☆ありのままの自分を見つめる☆

人からよく思われたい。 もっともっとという欲がわく。 そうすると「ありのまま」の自分ではいられない。 劣等感にとらわれるのは、他人から期待されていると感じる自分と自分自身がもつイメージの間にギャップがあるから。 「ありのまま」の自分に価値がな…

☆劣等感を持たないために「自分は自分、人は人」という気持ちを持つ☆

劣等感から解放される方法として、視野を広げて客観的に自分を見ることが大切だとわかりました。 客観的に見ていくと「あ、今、心が乱れたな」と気づくこと、平常心が大切だとわかりました。 平常心でいるには「自分は自分。人は人」と思えることが大切じゃ…

☆IQで数値化されない非認知能力☆

今日は新聞の朝刊でちょっと興味ある単語を見つけたので図書館でこの単語を含む冊子を探して読んできました。 非認知能力。 私は劣等感が強く、受け身的な人間だったので、大人になって、改めてこの非認知能力大切だなって思っています。幼稚園でこういう力…

☆パーソナリティーを成熟させる☆

劣等感に関する本をここいいなと思ったところに、付箋をつけていくと加藤諦三さんの本は付箋でボーボーになります。いいこといっているなってところがいっぱいある。 引用 コスモスが愛されようとしたら、コスモス自身の特色を表に出すこと。 自然の野山に可…

☆あなたの良いところはどこですか?☆

図書館司書の方に「この人病んでるな」なんて思われそうなくらいネガティブな本10冊くらい借りてきました。劣等感について、徹底的に研究したいのです。 今日は私の高校時代の劣等感を書きます。 引用 短所を埋めて成長しようとするより長所を伸ばして成長し…

☆執着する気持ちを捨てることで本当の幸せが見えてくる☆

劣等感から脱出する方法として、客観的に自分を見ることが大切だとわかりました。 物事の全体像を捉える。 そんな風に自分を見ると”平常心”て大切じゃないかな?って思えてきました。図書館で、ちょうどよいタイトルの本が見つかったので借りてみました。 「…

☆性格と劣等感☆

今日も劣等感の記事書きます。いつものように劣等感について書かれた本読んでいます。 主我的性格:何でも自分の名誉とか自尊心とかと結びつける性格 即時性的性格:みんなの為や事柄が良くなることを念願する性格 普通の人間は、完全な主我性と完全な即時性…

☆立身出生主義と劣等感☆

過去の自分を直視すると、つらくなるというか、できれば目を向けたくなくなる。 このつらい気持ちを乗り越えなければならないと思う。 私の両親は、昔は虚栄心がものすごく強い人でした。 今はそんな所はないけど・・・・ 昔の私の両親は、お稽古事に通うの…

☆リンゴなのにミカンのふりをする☆

毎日ひたすら劣等感に関する本を読んでいます。今日は恥ずかしがり屋の性格について引用して感想を書きたいと思います。 引用 自分がリンゴなのにミカンのふりをしていたから、リンゴを見破られるのではないかとビクビクしていたのである。 恥ずかしがり屋の…

☆自分以外のことに関心をもてるか☆

また劣等感について書きます。劣等感とキーワードがつく本を片っ端に読んでいます。 劣等感が強い人というのは、自分の得になることしか興味ない。私は、結構そうでした。家族からいわせると。「あんたは無駄なことばかりやっているけど」っていうけど、私は…

☆劣等感を生きる☆

図書館の検索画面に”劣等感”というキーワードをいれて、出てきた本を片っ端から読んでいるんだけど、今日は 劣等感を生きる 古谷網武より めちゃめちゃ古い本で、色もあせている。おそらく図書館の書庫に入っていた本なんだろうな。発売日が1960年になっ…

☆日の当たらない仕事でも精いっぱい尽くす☆

今日も劣等感に関する本を読んでいます。 劣等感という妄想 禅が教える「競わない」生き方 枡野 俊明 引用 なすべき自分の仕事に心を込めていたら、全力で集中していたら、他人と比べている”暇”などありません。 今日は庭の植物に朝から水まきしました。 少…

☆自分自身の存在価値を感じないでは生き続けられない☆

昨日の、本の感想の補足です。 マリリン・モンローという生き方 劣等感を持つ女は美しい 山口路子 思ったのは、人の人生は真似できるものではないということです。 その人が乗り越えてきたものだから。 自分なりに試行錯誤しながら生きた人生だったのだと思…

☆自分に足りないものがあったなら必死で補うはどう思うか!?☆

今日もまた劣等感に関する記事を書きます。 マリリン・モンローという生き方 劣等感を持つ女は美しい 山口路子 引用 自分が3流だっていうことは、よくわかっていたわ。才能がないという実感もあった。外側はともかく中身がだめなのよ。安っぽい下着をつけて…

☆周りからの期待には応えなくてOK☆

今日も、「気にしすぎてうまくいかない」がなくなる本 大嶋信頼さんの著書から、劣等感を含め、思ったことを書いていこうと思います。 この本は「意識」と「無意識」の話を書いた本です。 劣等感を感じている時は、この「意識」の中で生きている状態です。 「…

☆完璧主義ほど自信が持てない☆

劣等感に関する著書をかっぱしから図書館で借りて読むことにしました。 今、自分では劣等感はもうなくなり自由になれたと思っています。本はもう必要ないです。でも、劣等感についてもっと詳しく知りたくなりました。 どういうものだったのか?もっとはやく…