昨日の、本の感想の補足です。
マリリン・モンローという生き方 劣等感を持つ女は美しい 山口路子
思ったのは、人の人生は真似できるものではないということです。
その人が乗り越えてきたものだから。
自分なりに試行錯誤しながら生きた人生だったのだと思います。
マリリン・モンローの生き方は、外から見ると波瀾万丈の人生に見えますが、マリリンにとっては、一生懸命考え抜いた人生だったのかもしれません。女優として成功したからこそ語れた話。
引用
マリリンは「ひとりの人間」として扱われたかった。愛されたかった。そのときはじめて自分自身の存在価値を感じることができたからだ。
と著者が述べています。
そーいえば、私はこないだ近くのスーパーで冷触レギンスが380円で売られていて購入しました。激安です。
それを見た家族が、私の真似をしてわざわざそのスーパーに買いに行っていました。
ちょっぴり嬉しかった。
真似してくれた。認められたみたいな。プチ自己肯定感アップです。
家族は「前からレギンス欲しかったんだよ」って一生懸命言い訳していたけど・・・
可愛いとこあるな~家族大好き!!