もう、敷いたレールの上は生きない。一歩前進。
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
家族その1ちゃんが、
「私は敷いたレールに生きたいな。道がもうできているから。」
と言った。
道を踏み外したからこその言葉なのだろう。
家族その1ちゃんは型にはまるのが苦手で自由に生きてきた。
その分、誰からも評価されないし、貯金もあまりない。
小さな楽しみを見つけて生きている。
だからこそ、敷いたレールの上を生きることにあこがれをもつのだろう。
私はと言うと、レールの上をずっと歩いてきた。人生つまずいたときもあったけど、一生懸命レールに乗ろうとして生きてきた。
最近、周りから、「就職決まった。」だとか「給料の良い仕事に就いた。」だとかそんな話ばかり聞く。
「すごいねー。」て言う。
「何で働かないの?」と聞かれる。
就活する。
なかなか良い求人にも出会えない。
やっぱりまだ、敷いたレールの上を生きているのだろうか???
今日、仏壇のろうそくの火が、消しても消してもなかなか消えなかった。
「父の用意した道を歩かない私を天国から父が怒っているのだろうか?」
そんな気分になった。
頭の中がごちゃごちゃごちゃごちゃしてきた。
深く考えるのはやめた。
目の前にあることを1つずつ1つずつクリアしていく。
今日は「身体を崩さないように(ブログ)を続けなさい。」と信頼できる人からアドバイスをもらった。
それだけで一歩前進した。
前に進む許可をもらったのだ。