こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
父の遺骨を散骨することになりました。
冬の間、海に遺骨をまくことができなく、
ずっと家にありました。
もちろん全て、業者さんにお願いしています。
父は昔から、
「骨は海にまいてくれ。」って言ってました。
でも、死ぬ間際になって、
近くの共同墓地が安いことがわかり、
「そこへ入れてくれ。」と言いだした。
お金のことばかり心配していたけど、
「骨だけは、海にまいてあげよう」
と言うことで散骨に決まりました。
葬儀の日、
私は遺壺を抱えていた。
遺壺はまだ温かかった。
ふと上を向くと、飛行機雲が浮かんでいた。
仕事を辞める5日前も、
飛行機雲をみた。
遺骨があるだけで、隣りにまだ父がいるような気分です。
本当にお別れなんだなって思います。
大分、立ち直った気がします。
散骨まで長かったのがよかった。
ブログにも落ち込んでいたときに癒やされた物を綴っていました。
もうほとんど忘れていたけど、
もっと書いとけばよかった。
落ち込んでいたときに癒やされた物その1
「みふねたかし」さんのイラスト
「いいかげんじゃ駄目だ。大事なのは良い加減だ」メモ。
あの時思った言葉。
落ち込んでいたときに癒やされた物その2
ナナカマド。
いろんな所にナナカマドの写メをとりに行った。
落ち込んでいたときに癒やされた物その3
「コーヒーが冷めないうちに」をネットフリックスで見た。
だらーっと見てた。
落ち込んでいたときに癒やされた物その4
豆苗を育てた。
樺沢先生の遊びのセミナーを受けた。これから人生長期戦だ。遊びを学ぼう。
遊びの1つに豆苗を育てるがあった。
落ち込んでいたときに癒やされた物その5
お昼寝中の猫の写真。
とにかくだらーっとしたかった。
落ち込んでいたときに癒やされた物その6
ボーッと歩いてたまたま見つけたマルシェのハンカチ。
いろんな想い。
とにかく、だらーっとしたかったんだな。って思う。
ひびいた言葉は、「なまけなさい、手を抜きなさい、遊びなさい」。