★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

お昼寝中の猫の写真 癒やされた物 紹介その5

猫派ですか?犬派ですか?

今日も「落ち込んでいるとき癒やされた物 その5」です。

 

最近気になるのが、「ぐたーっとしたお昼寝中の猫の写真。」

                         あくびをしている猫のイラスト

 

結婚したことないけど(するつもりもないけど)、もし結婚するなら、結婚相手には、私は、だらーっとした猫のような人があうと思う。

我が道を行く人。

 

昔から、動物が苦手な私です。

触ることも、近寄ることもできない。

でも最近、犬や猫を遠くから見たり、写真を見たりするのがすごく好きで癒やされます。

 

猫って・・・

周囲にお構いなしの「平然猫」、寝そべっている「だらけ猫」。飼い主の心理状況にも全然無頓着。

ぬくぬくと寝そべって、自分の意心地さえよけりゃいい。

 

犬って・・・

飼い主が、沈んでいたら犬が何とかしなくちゃって考えているそうです。そこがたまらなく可愛い。

 

~「あなたはいないけど」 内舘牧子さんの著書より~

 

 

特にぽかぽか陽気の中、昼寝する猫。

実にいい。

今、猫のカレンダーとかいっぱいでているけど、贅沢もあまりできないから、100均でカレンダー買ったり、図書館で猫の写真集みたいなのを借りたりして楽しんでいます。

 

自由きまま我が道を行く猫、ぐたーってしている猫に最近癒やされる。

 

 

ブログ書いていて思った。

 

私の両親だ。

昔から、両親のだらしないところが好きになれなかった。

そんな私を察してか、きちんとしているような所を私に見せていたのかも・・・(無意識的に)

 

今、思うと、もしかしたら私の両親は、根っこは、だらーっとした怠け者だったのかも。

無理して、かっこいいところ見せようと、頑張っていたのかも・・・・

 

好きになれなかった、だらーっとした「お父さん」と、「お母さん」が私にはあっていたのかも・・・

「お父さん」も、「お母さん」も無理することなかったのかも・・・・

ありのままで、よかったんだよ。

 

隣の芝生が青く見えていたのか、きちっとした「お父さん」や、「お母さん」に憧れてた。

だから反抗もした。

 

私に必要だったのは、だらーっとした、教養とかも何もない「お父さん」と「お母さん」だったんだって、今気づいた。

ありのままの姿を好きになることができなかった。

 

こんな年になって初めて気づく。

 

人間背伸びする必要なし

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