また、同じ職場で働くことになった同期の話を聞いて。
まん防が解除されたにもかかわらず、周りで、コロナ患者が出てしまい、また一日中家にいることになりました。
初めて、簡易検査で抗原検査を受けました。結果は陰性でした。
とりあえず、1週間は様子見です。
今日は事務職のアルバイトの話を書きます。
皆で、1つのことをやる職場だったので、同期には助けられたけど、一緒にいると、劣等感でいっぱいだった話を書きます。
私は大学を出ていて、資格も持っていて、同期は大学も出てず、資格もたいしたことなく、でも、仕事は、同期の方がめちゃめちゃできました。
欲がないというか・・・・なんでこんなに仕事ができるのにこの人アルバイトなのだろう!?っていつも思っていました。
いろんな人がいて、「私すごいでしょ」みたいに承認要求のめちゃめちゃ強い若くて、仕事ができる人もいた。
そのせいで、「(その人に)笑われたー」と昼休みの間、延々と泣いていることもあった。
口聞かないと無視してやったこともあった。
会社がブラックだったのか、チャイムが鳴る1時間前まで暇なのに1時間前に
「これ今日中」とどっと、事務処理が残されていて・・・
終わりっこないのに終わってしまう。
皆でひとつのことをやっているので、すごくできる人が量をこなし、私みたいに処理力がない人は少量しか仕事しない。
肩身が狭かった。
1度、皆均等に同じ量をやってみたら、私は帰れないほど仕事を抱えてしまった。
最後私は、仕事を頼まれなくなっていた。
どんだけ悔しかったか・・・
気を遣ってくれたのも充分わかるけど、役に立てないことで、どんだけ自己肯定感が下がっていたか・・・・
最後派遣社員とアルバイトが一緒に働いたこともあった。
仲良くやらないと仕事が終わらない。もうプライドを捨てるしかなかった。
ようやく、それから解放されたのだ。
そんなところへ、履歴書をもって「また雇って欲しい」とお願いすることは、もうしない。