★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

また、同じ職場で働くことになった同期の話を聞いて。

まん防が解除されたにもかかわらず、周りで、コロナ患者が出てしまい、また一日中家にいることになりました。

 

初めて、簡易検査で抗原検査を受けました。結果は陰性でした。

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線が2本あったら、陽性。

 

とりあえず、1週間は様子見です。

 

今日は事務職のアルバイトの話を書きます。

 

皆で、1つのことをやる職場だったので、同期には助けられたけど、一緒にいると、劣等感でいっぱいだった話を書きます。

 

私は大学を出ていて、資格も持っていて、同期は大学も出てず、資格もたいしたことなく、でも、仕事は、同期の方がめちゃめちゃできました。

 

欲がないというか・・・・なんでこんなに仕事ができるのにこの人アルバイトなのだろう!?っていつも思っていました。

 

いろんな人がいて、「私すごいでしょ」みたいに承認要求のめちゃめちゃ強い若くて、仕事ができる人もいた。

 

そのせいで、「(その人に)笑われたー」と昼休みの間、延々と泣いていることもあった。

 

口聞かないと無視してやったこともあった。

 

会社がブラックだったのか、チャイムが鳴る1時間前まで暇なのに1時間前に

 

「これ今日中」とどっと、事務処理が残されていて・・・

 

終わりっこないのに終わってしまう。

 

皆でひとつのことをやっているので、すごくできる人が量をこなし、私みたいに処理力がない人は少量しか仕事しない。

 

肩身が狭かった。

 

1度、皆均等に同じ量をやってみたら、私は帰れないほど仕事を抱えてしまった。

 

最後私は、仕事を頼まれなくなっていた。

 

どんだけ悔しかったか・・・

気を遣ってくれたのも充分わかるけど、役に立てないことで、どんだけ自己肯定感が下がっていたか・・・・

 

最後派遣社員とアルバイトが一緒に働いたこともあった。

 

仲良くやらないと仕事が終わらない。もうプライドを捨てるしかなかった。

 

ようやく、それから解放されたのだ。

 

そんなところへ、履歴書をもって「また雇って欲しい」とお願いすることは、もうしない。