★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

きっかけは、負けちゃった。

私の劣等感、生きづらさの原因を考えていました。

 

・親の期待に応えようとしていたこと

・よい子の挫折

家族に期待されている子供のイラスト

 

こんな所でしょうか!?(なぜかイラストが男の子)

 

でも、私は、「親の育て方が悪い」と言ってくる人がいると爆発してしまいます。

 

親のせいにするぐらいなら、私が全て悪かったと言いたい。全て私の責任なのです。

 

親だって人間だもの。

 

初めての子供は、かわいかっただろうし、立派な子に育てようって子供を持つ親なら誰もが思うと思う。

 

両親には育ててくれたことに、感謝しかありません。

 

そして、今と昔じゃ、状況が全然違うんです。

 

親だって、成長しているし、私だって成長しているし。

 

父と母は、いつもいつもどうしようもない私を見守っていてくれました。

 

どんなときも味方でいてくれました。

 

こんな風に育ってしまったことに責任を感じたのかもしれません。

 

だから、「育て方が悪い」とか言われると、ぶち切れてしまうのです。

 

私は、幼稚園の頃から、かくれんぼはいつも隠れる場所が決まっていました。

 

どこに隠れて良いのかわからなかったのです。考えなかったのです。

 

自分の好きなもの、嫌いなもの。

自分に合うもの、合わないもの。

 

そして自分はいったい何をやりたいのか?

 

どう言う人間になりたいのか?

 

何も考えなかったのです。

 

しまいには、登校拒否までしちゃうようにもなりました。

 

きっかけは、負けちゃった。

 

家族中に迷惑かけました。

 

そんな人生をずっと一緒に歩んできたのが父と母です。

 

だから、劣等感や生きづらさの原因が父と母にあると考えるのはとても嫌です。

 

 

自分のことを受け止めていくって難しいですね。

 

何事もなかったかのように通りすぎたいところです。

 

忘れたい。

 

このブログは、書くのにすごく時間がかかりました。