★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

任せてよかった。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

今日は、朝から、家族と畑に植える野菜の苗を買いに行く。

 

全部買い終えた後、お店の人に植える時期を聞いたら、「まだ早い」と言われたらしく、全部返品。ゴーヤの種だけ買う。

まだ寒くて植えられない

 

母の日に、「カーネーション見てく?」って言うと、

 

「高いのいらない。」と言い、小さなバラの鉢植えを見つけて、

 

「これ欲しい。」と・・・・

 

家族は、バラが大好き。

 

レジ袋を私がつけると、「もったいない。」と言いだし、お会計の中からひいてもらう。

 

 

ここまで読んだ人は、わがまま言いたい放題な家族だと思うかもしれないけど、意思がしっかりしているので、安心しています。

 

 

畑はほとんど父がやっていた。

 

わからないことばかりで、いろんな人に聞きながらやっているようです。

(たまに手伝う)

 

父が亡くなって、3人でいろんな事を協力してやっているけど、

最近では主導権が家族で上手くいっています。

 

最初の頃は、私が全部やろうとしていて、へんに中途半端に手をつけて、

私任せになり、

家族は何も理解しようとしなかった。

 

人ごとのようになっていて、上手くいかなかった。

 

イライラしている私に気を遣ったり・・・

 

今の方が上手くいっています。

 

任せてよかったな、って思う。

 

(役所の書類が3回戻ってきたこともあったけど、何とかなるものです)

 

現状を上手く伝えることができなかった私も悪かったけど、1つ1つ納得して理解して、行動しているので上手くいってます。

 

 

帰りはかつやで、カツ丼を買いました。

 

1人前、米一粒、残さずぺろりと食べきった家族のそんな姿を見て、今日は一安心しました。

 

 

久々のかつや