★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

流浪の月見てきた。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

流浪の月

今日は、映画「流浪の月」見てきました。

 

世間では、「誘拐犯」と「誘拐された女の子」としてみられている2人。

 

文(松坂桃季)更紗(広瀬鈴)

 

誘拐事件の15年後2人は出会う。

 

ロリコン。大人の女の人を好きになれない人。

 

更紗がバイト先の友達から預かっている子どもが、

2人きりになるシーンがあったけど、

 

思わず、

「大丈夫?本当にに預けて大丈夫?」って

思っちゃった。

 

私は、まだ世間の目を見ていた。

松坂桃季の頼りなさそうな、弱い演技がまたそう思わせる。

 

それがどんどん、

「子どもと2人でいたら、誤解されちゃうよ。」

って気持ちに変わっていった。

 

でも、子どもはしっかりしている。

 

のことわかっている。

 

当事者にしかわからないこと。

事件てわからないことがいっぱい。

 

の生きづらさ。

親にも信じてもらえない。

 

生まれてきて、「はずれ」だと思われる。

 

更紗の生きづらさ。

りょう(横浜流星)の生きづらさ。

 

3人とも、闇を抱えている。

 

 

子役の白鳥玉季ちゃん。

 

顔が広瀬すずに似てた。

 

広瀬すずの幼い頃かと思った。

 

「自由でのびのび。」

 

可愛かった。

 

 

 

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