★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

自分の道を生きるウラの裏の生き方

「ダンスの発表会にでるんだけど見に来ない?」

「チケットあまっているんだけど、行かない?」

「昼ご飯食べに今からでてこない?」

「今日、急遽、時間ができたんだけど、今から来ない?」

 

こんな誘いにのりますか?

 

私はどっちかって言うと、「うん、いく」って言う方です。

 

自分なりに考えてみた、利点

  • 「人脈」が増える
  • 興味が無くても、よさがわからなくても、常にすごい人がいると謙虚に生きていける
  • 「視野」が広まる

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私はこんな自分の性格を「短所」とみていました。

「何か利用されているかな?」とか・・・・

 

時にはこんなことも・・・

「いつ誘っても来てくれるよね」

悪気があっていった言葉ではないとは、思ったんだけど、この言葉を聞いた当時、結構ショックをうけたものです。

 

「もしかして、私、暇人て思われている?」

 

 

 

最近の「父の元同僚」と「母」の会話

 

父の元同僚「旦那さん、ゴルフ誘っても絶対来なかったんですよ。」

 

母「下手くそだったからね。」

 

父の元同僚「でも、ある日、

「妻にゴルフぐらいやりなさいよって言われてゴルフ始めた」って言ってました。

それがよかったんですよ。」

 

そんな話を聞きました。

 

父と言えば、行動面では私とは正反対で、「興味ないことはしない。行かない。」「お金かかるし、家で自分の時間を楽しみたい。」

そんなタイプ。

 

私が子どもの頃、ピアノの発表会に出たときは、義理で見に来てくれていたけど、大人になって、私がピアノを復活して「発表会見に来て」といっても、来たことはなかった。「興味ないから行かない」の一点張り。

 

それを見かねたおばあちゃんが、「1万円あげるから、ピアノの発表会行ってあげて」なんぞ言い出してた(笑)

 

それでも来なかった。

 

最近金銭的にも、余裕がなくなり、コロナもありで、私も自分の興味のないものは断るようになってきた。そして、心の整理もできていなく、人にも会いたくなくなっていた。

 

本当に好きな物を選んで、好きなことだけに、お金や、時間を使っていこうと思うようになってきた。自分の道を生きようと・・・・

 

それも正しい。

 

しかし・・・

結構くだらないこと(生産性がないこと)に時間を使うこといいことなんだって、最近気づいた。

 

まあ極端な例えですけど、くだらないこともしようって思った。

 

今はちょっとお休みだけどね。

 

「自分の道」にプラスアルファ「生産性のないくだらないこと」もたまには大切ってことです。