★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆不安を安心にどう変えるか?☆

今日は、樺沢紫苑さんの「病気を治す感情コントロール術」を読み返してみました。

「不安」から逃れる方法、「否認→受容→感謝」

「不安」だともがく前に、ゆっくりまつこと

 

 

ちなみに、こないだの、感想の記事を、載せときます。

 

a-monndosaya.hatenablog.com

 

 

 

この本は、自分の病気を

【「否認→受容→感謝」に変えていく】という内容なのは、わかっていた。

 

しかし、

買って読んだときも、つらさに直面したときも、こないだ、感想書いたときも「何か違うな?」ってずっと思っていて、、、

それは、「病気の本」にこだわっていたからだと言うことに気づいた。

 

「病気」を今の気分「不安」に当てはめてみた。

 

こないだの感想を読むと、私は、「不安」と闘っている自分に気づいた。

 

つまり、私は、あの時、「不安」と闘っていた最中だったのである。

「否認→受容」の受容にたどり着かない段階。受容にたどり着かないで、「不安」と闘っている状態。

 

やるべきことは「まってみる」ことだった。

 

ようやく、今日、「不安」と闘っている状態から「まってみる」という所までたどり着いた。

 

今必要なのは「時間」と「情報」と「信頼」

 

「不安」を「受容する」為にやるべきことのひとつが、「コミュニケーションをとる」こと。

 

今日、「近所の町内会のサークルのチラシ」がはいってきました。

月1000円くらいだし、「散歩」とか「自然」とか「緑」に関心があるから、そんなのに参加してみるのもいいかなと、ふと思った。

 

 

近所のコミュニケーション、ちょっとめんどくさいな。

隣に住んでいる人の、顔も知らない・・・・

 

今回は、「底付き体験」をしたな。

どん底まで落ちたな(笑)

 

 

しかし、この本、奥の深い、本だな。

 

でも、

不安がきても、大丈夫な気がする。

「足踏み」はあるかも知れないけど・・・・

 

「感謝」の段階まで、自分を持っていく、「感情をコントロールする」と言う意味がわかったから。