★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

これまでで一番の後悔

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

いしかわゆきさん、「書く習慣」。

1ヶ月チャレンジ。

 

20日目のお題は、これまでで一番の後悔。

 

高校時代、部活動がとても熱心な高校で、

 

私なんかは入部してすぐ落ちこぼれました。

自転車通学のイラスト(セーラー服・女子学生)

 

部の中で一番下手くそで、ある日転校生が入部してきて、

 

レギュラーから一人外されました。

 

すぱっとあきらめて、腰を据えて勉強頑張ればよかった。

 

たいした勉強しなくても成績もそれほど悪くなかったから、

 

あまり受験に危機感を感じなかった。(それほどすごい進学校でもなかった)

 

きちんと予備校かよって

 

受験に対応する勉強すればよかった。

 

腰を据えて勉強したらやりたい学部にも進めたし、

 

行きたい大学で大学生活も楽しめたんじゃないか。

 

行きたい学部に入れなかったことは、

 

私の人生を大きくかえた。

 

社会にでてからもあきらめきれなく、受験し直したこともあった。

 

結局受からなかった。

 

でも、受かったとしたら学費400万はかかっていたなー。

 

親は「絶対に出さない。」と言ってたから、

 

自分で払うしかなかったんだろーなー。

 

その道で就職決まったとして、私はその道で働けたか?

 

福祉の道に進む人が多かったから、

 

私にはつとまるはずがない。

 

人と接するのが苦手な私が、

 

福祉の世界でやって行けたのか?

 

結局仕事やめて今に至るのかもしれない。

 

落ちたのはそういう運命だったのか?

 

社会に出てからでなくて、最初の受験で受かるべきだったんだ。

 

そしたら親も学費を出してくれた。

 

仕事はどれも向いていないのだから、今に至る結果でよかった。

 

「自分で選択した学部」だとあきらめがついた。

 

やっぱり高校時代勉強しなかったことが、

 

これまでで一番の後悔かもしれない。

 

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