★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

自分があまり賛成できない常識

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

いしかわゆきさん「書く習慣」。

1ヶ月チャレンジ。

 

19日目のお題は、自分があまり賛成できない常識。

 

常識というと親戚が集まった、おじいちゃんのお葬式を思い出す。

 

親戚が集まったあの時。

親戚づきあいが苦手な人のイラスト(女性)

 

危篤の時は素早く駆けつける姿勢。

 

仕事の休み方。

 

お金のかけ方。

 

着る物。

 

疲れているときも気合いを入れる。

 

気の利いた差し入れ。

 

気の利いた言葉。

 

食べるものの選び方。

 

常識・・・・思い出すだけでどっと疲れる。

 

あの頃は学生だったけど、今だったら、

 

仕事は何しているか?何年勤めたか?・・・・・

 

もう暫く親戚とはつきあっていないけど、

 

こういう場で上手く動けるような人間になりたいといつも思う。

 

私の父はあまのじゃくな性格だったので、

 

こういうときは逃げるように早く帰ってきたものだ。

 

今思うと父も、こういう集まりの場が得意ではなかったのだろう。

 

父と大げんかしたとき、

 

「育て方が悪かったから、常識のない人間になった。」

 

と父を責めたことがあった。

 

受験に失敗したときも、仕事がクビになったときも、

 

いつも常識のない自分を父のせいにしていた。

 

今、私に子供がいて、そんな風に責められたら、

 

何も言い返せない。

 

私も常識がないから。

 

常識を得るために日々努力している感じ。

 

賛成できないと言ってしまえば楽になれるのかな。

 

 

 

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