★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

あなたの一番大切な人

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

いしかわゆきさん「書く習慣」。

1ヶ月チャレンジ。

 

16日目のお題は、あなたの一番大切な人。

 

私の大切な人。

 

それは、もちろん、家族と家族その1ちゃんです。

三姉妹のイラスト

 

私が高校生の頃、

 

大学の受験勉強にちょっとノイローゼ気味になっていたことがあって、

 

勉強したくない、やる気がない、でもしなきゃみたいなあせりを

 

感じていたことがあって、

 

そんな時、家族その1ちゃんはまだ小学生。

 

私の受験の参考書をゴミ箱にもっていって、

 

「勉強やめよう」と言った。

 

家族その1ちゃんなりに考えたんだろう。

 

その時その行動がとても可愛らしく見えた。

 

家族その1ちゃんとは、小学校の社会の勉強と、

 

大学受験の日本史の勉強をよく問題のだしやっこをしながら、

 

一緒に勉強していた。

 

もちろん大学受験の日本史の方が細かいのですが、

 

日本史を学んでいることは変わりがなく、

 

わかるはずもない大学受験の日本史の問題を、

 

家族その1ちゃんは色々と試行錯誤しながら、

 

それなりの理屈で答えていく。

 

そんな好奇心旺盛の家族その1ちゃんが昔から大好きだった。

 

そしていつも家族その1ちゃんに支えられていた。

 

当時私は、学校に行かなくなっていた。

 

それでも受験という壁から逃れることはできなく、

 

勉強したくない→やる気ない→やるしか道はない

 

そんな状態だった。

 

家族はその頃からよく、

 

「私がいるから大丈夫。

私がいなくなったら、家族その1ちゃんがいるから大丈夫」

 

のようなことを言っていた。

 

だが、その後、家族その1ちゃんにも思春期が訪れる。

 

口も利いてくれない時期、

 

私のことを反面教師のように生きている時期、

 

家族がバラバラになっていく時期があった。

 

でも、ありがたいことに、家族その1ちゃんが20歳を過ぎると、

 

やっぱり私の元へ戻ってきてくれた。

 

喧嘩もするけど、家族その1ちゃんは、今でも、私の大切な大切な存在です。

 

 

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