★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

私の仕事上のパートナーはこの人しかいない

仕事中に伸びをする会社員のイラスト(女性)

家族その1ちゃんが、昔、高校受験の直前に、あみものをしていたのを見て、「めちゃくちゃこの人余裕あるなー。」って思ってました。

 

そしてちょっとほほえましかった。

 

今になって、「あの頃はメンタル保つことに必死になっていた。」って知ってびっくりした。

 

「そうだったのー?」

 

家族その1ちゃんの中学~高校というと「機能性重視」みたいな感じの女の子で今ではその頃の反動からか美容や化粧品にやたら詳しいけど、あの頃は買い物も「電化製品を買う」とか男みたいな女の子でした。

 

そのくせ、サンタさんは小学校4年生まで信じていた(私は幼稚園の頃からサンタの正体を知っていた)

 

自分のやりたいこと、好きなものがはっきりしていて、「〇〇が欲しい」と親にきちんと自己主張する人だったのでうらやましかった。

 

決断力も人一倍あって、幼稚園の頃から、

「蜂さんがくるから、遠足は白い服を着ていく」

という子供で、

私なんて、遠足には、母のお気に入りの服を着ていくタイプでずいぶんタイプの違う幼少期を過ごしたものです。

 

なんかの本で、仕事上のパートナーは「できないことができる人とチームを組むといい」

みたいなものを読んだことがあったけど、これを読んだとき、私の仕事上のパートナーは、家族その1ちゃんしかいないと思ったものです。