自責と他責
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
今日は、自責(自分を責める)と他責(他人を責める)
について考えてみました。
怒りは、自責と他責に分けられる。
私は、思春期の頃ずいぶん人を苦しめた。
なぜなら、自分も苦しかっただけでなく人に当たり散らしまくった。
他人のせいにして生きてきた。(他責)
登校拒否もしたし、受験にも失敗したし・・・
私がトラウマとなり、周りの人が、ずいぶん苦労したことも、今となって知る。
それを今になって、思いっきり責める(自責)。
すっごい罪悪感。
ごめんね。
私は、受験は大嫌いだ。
得たものもあったかもしれないけど、失ったものしか思い浮かばない。
最後に怒りを消し去る5つの方法を書いておく。
1.20秒の深呼吸。
2.ゆっくり話す。
3.「怒り」を全てノートに書き出す。
4.「好き」か「嫌い」かで判断しない(「普通」をいれる)。
5.「不安は扁桃体の興奮」と知る。
~病気を治す感情コントロール術-樺沢紫苑著 より~
この本、毎回見る度、色々な発見がある。
昔の私に教えたい。イライラしたときによんだらいいよ。
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