★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

お金では買えない大切な時間。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

今日は、ピアノを習っていた頃のお友達とアフタヌーンティー

 

なかなか予約がとれないホテルのアフタヌーンティー

ちょっと贅沢してしまった。

 

絶景を見ながら、テンションがぐっとあがった

 

今でも、時間とお金があれば、習いたいピアノ。

 

喋っているうちに、ピアノの話をしているうちに、

「いいなー。」って、気分になってしまった。

 

そして色々、心配してくれて、

この先、あまり贅沢できないなって思いを

ひしひしと感じた。

 

確かに贅沢はできないんだけど、

月に1回ぐらい、こうやってランチでもしたい。

 

「そんな余裕ないんでしょ?」

みたいに追い込まれる。

 

「世間では、そーゆー風に見えるんだ。」

って思った。

 

家のごたごたも思わず話してしまう。

話を聞いてくれた。

 

「余計なことまで話してしまったか?」

みたいな気分になる。

 

こんな時、お金ないと言いながら、

新しい服やバックなど持っていたら、

「あれ?」みたいな感じで、叩かれるんだろう。

 

本当に最近何も買っていないんだけど・・・

 

働かないといろんな意味で、自由になれない気がした。

 

でも、この大切な時間は、お金にはかえることのできないくらい価値のあることにひたすら感謝。

 

老後の話にもなって、言いたいことはとてもよくわかる。

 

そんな気分になった。

 

 

ピアノの話。

 

ノックターン9-1を1ヶ月で仕上げた友達がいて、

でもその子は、ノックターン9-1をやる前に幻想即興曲を仕上げていたのだ。

 

7連符とか11連符とか右と左があわない曲をすぐ弾けた理由がわかった。

納得した。

 

ピアノもすっかり弾かなくなってしまった。

 

なぜか時間がない。

 

働いていた頃より、時間がない。

 

時間の使い方が悪いのか?

 

意味があるかないかわからないことをしているのか?

 

いったい私は何をしようとしているのか??

 

また、ぐるぐるぐるぐる考えた。