★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

「お金も時間もなくてピアノが弾けない」弱点を認める。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

昨年読んだ、劣等感の本を読み直しています。

 

図書館で”劣等感”というキーワードで

検索して出てきたものを読んでいたので

はずれの本も何冊かあった。

 

良かったものだけを読み直しています。

 

良いなと思ったメモも見ながら

 

劣等感の解消方法の1つに

「自分の弱点を認める。」

というのがある。

 

人と比べて「負けた」と思ったときの解消方法

 

こないだピアノ教室の友達に会った次の日、

ちょっと悲しくなったのも事実です。

 

ピアノも習えて、正社員で働けて、

旅行にも行って、将来も安定している。

 

いいなって思ったらちょっぴり悔しくもなりました。

 

こういうとき私が頑張るのは、ピアノではない。

 

なので、劣等感の本を読んだり、

ブログを書いたりしています。

 

お金も時間もなくて、ピアノが弾けない。

 

そして、ピアノの才能もない、と言う弱点を認める。

 

突っ張ってはいけない。

 

弱点を認めないで、

突っ張ってはいけない。

 

ピアノを弾くことは私にとって

突っ張ることなのです。

 

やめてしまったことはもう遅し。

 

弱点は認めると、

そのうち好循環がやってくる。

 

でも、

ブログをやっている事は一人の友達にしか言っていません。

 

すると、

「普段いったい何やっているの?」

みたいな感じになる。

 

「やりたい趣味が見つかった。」

とだけ伝えた。

 

何か、嫌な感じの人になっているかな???