★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

パートを探すのに就活してきた

今日、とあるところで、就職の話を聞いてきた。

 

「仕事ができて、イライラしている人」

 

「仕事ができないけどニコニコしている人」

 

どっちを採用するか?のような話を聞いていて、答えは、「仕事ができないけどニコニコしている人」の方が採用されるとのこと。

 

極端な話だなと思った。仕事のできる人になるのは難しいけど、ちょっと口角を上げる努力をすることは簡単だから・・・

 

仕事もできて、ニコニコしている人もいっぱいいるんだよーと思って聞いてました。

 

私の勤めていた職場は、即戦力が求められたので、、、

 

でも、皆でひとつのことを仕上げていたから「誰が1番できるのか」とか、興味ない人は興味ないし、仕事ができる人からすればやりがいなかったのかも・・・

 

今日、話をしてくれた人は、ニコニコしていて返事はでかく、優しい感じの人だった。

 

アンケートを書いた。

 

気のきいたことは書けなかったけど、本当、特に不満な点は何もなかったのだ。

 

何だか久々外部の人と会話して、話がかみ合わない。

 

オリンピック、特にパラリンピックの時は、テレビどころでないくらいいろんなことがあったので、暫く世の中何が起こっているのかすら、わからなかったのだ。

 

「あれ?それってなんだっけ?」みたいな単語ばかり出てきて暫く、とまどった。

 

私の、大手企業の羅列のような職歴みて、「プライドが高いと思われたかな!?」

そんなことばかり考えていた。

 

そーゆー所でしか勤まらなかったんだよーって思っていた。

 

「仕事ができないけどニコニコしている人」まさに私のことだ。

 

若いときから、そんな風に働いていると、年をとったときに苦労するんだよ。と心の中で思っていた。

 

笑顔のうさぎのキャラクター