★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

ひたすら無視され続けた、女のどろどろした会社。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

女だらけのどろどろした会社に勤めたことがあったけど、毎日仕事に行くのが嫌だった。

            

噂話があっという間に広がる。はやい。

 

日曜日の18時30分ぐらいになるとサザエさん症候群になるって話がよくあるけど、その時間がどんどん早くなるのだ。

 

15時ぐらいには、もうすでに「明日仕事行きたくない。」って憂鬱な気分になる。

 

「最寄り駅」から20分ぐらい歩く場所に職場があって、緑に囲まれた場所の中にあるんだけど、周りの景色なんて目に入らないぐらいずっと下向いて猫背で歩いていました。

(資格を取るための勉強をしていたので毎日疲れていた)

 

苦手なタイプの女性がいて、私以外の人とは、ニコニコ話しているのに私にだけは、ひたすら無視。話す時は敬語。

 

仕事量が少なく、仕事に夢中になっていれば嫌なことを気にする必要もなくなるのに、やることが何もない眠気がおそってくる

 

その女性が午後から休暇を取るときは、ホワイトボードに「休暇」のマグネットを貼って帰る。そのマグネットを見て、その女性の休暇を知る。

 

本当無視され続けていました。

 

そんな話、何も聞いていない。

 

耐えきれなくなって最後はやめちゃったんだけど・・・・

 

その頃、貯金ばかりしていたな。

お弁当は手作り弁当だったし、飲み物も買わないし・・・

 

「毎日弁当を買うときだけ話す関係の人」とか、どんな飲み物を選ぶかの楽しみとか、そういうのが少しでもあれば、まだ救われたのに・・・

 

お弁当を自分で作ってみるとかね。

 

会う度に「おはようございます。」「お疲れさま。」を繰り返していたけど、一日何度も1人の人に会うのに、会話ないじゃんー気まずい・・・・なんてことがたくさんあった。

 

真似して、私も毎日お弁当を買っていたら、そういう気まずさで、「毎日弁当を買うときだけ話す関係の人」も築ける自信がない。

 

お弁当もコミュニケーション

 

そういう時は、他の仲の良い人を探すしかないのかな?

 

他の人と仲良くすると、それはそれで噂になるんです。

こそこそ話が始まる。

 

今なら緑が好きなので、いっぱい写メとって楽しむこととができるのにな。

 

自ら楽しめることを見つけるって大切だな。

 

毎日毎日資格の勉強で疲れていた。

 

資格の勉強なんてしなきゃ良かった。そう思う。

 

ブログ書いていて、あの頃、ちょっと疲れていたんだって思った。