★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

無職の今の状況、なかなか言えない

秘密のポーズのイラスト

 

 

家族が、私が仕事を退職したことを、上手く、ご近所さんや、家族の友人に説明することができません。聞かれたら答えるけど・・・

 

お客さんが来たときは外出したり、電話は留守電にしたり・・・

 

今の状況、なかなかわかってもらえない。

 

言葉で上手く説明することができない。

 

職場はかわったけど、今まで10年、フルタイムですきまなく働いていたのに、なぜこんな時(不幸がおきて電話や来客が多い時)に限って無職なんだろうって、私が思う。

 

家族の気持ちもわからなくない。

 

できるだけ家族の気持ちをわかってあげたいので、素直に、今の状況を家族の判断に、やりたいように任せている。

(家族は私に、けっして、「働け」とも責めない)

 

 

「お父さんがいなくても、あーもんどさやちゃんと家族その1ちゃんがいるから心配ないね」

 

なんて、言う人もいるけど、涙涙で崩れていたのは、私と家族その1ちゃんであり、

家族は崩れることは全くなかった。

 

最期、お医者さんに呼び出されて、朝一で病院に駆けつけたときに知らされた「父の死」。

その時流した涙が最初で最後の家族の涙。

 

それ以降、家族はしっかりしなきゃと涙を見せていない。

 

たくましい。

 

夜は寂しいのか、家族その1ちゃんと寝てるけど・・・

まだまだ、気が張っているのかな。