★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

世渡り上手いなぁ~

秋に体調を崩したとき、家族その1ちゃんが「キンモクセイ」の香りのするボディソープをプレゼントしてくれた。

花王 ビオレU)

ビオレu ザ ボディ 泡タイプ 金木犀の香り ポンプ 540ml 花王

 

私の住んでいる地域ではキンモクセイはあまり馴染みが無いんですが、その頃から「キンモクセイ」という言葉や香りにとても敏感です。

 

今日、「(あーもんどさやさん)キンモクセイのような」と半分冗談ぽく、言われ、思わず反応してしまった。

 

「たとえですよたとえ。癒やされています。」

 

いや~、思わずにんまり。

単純な私です。おだてに乗ってしまいました。

 

年下の人に手のひらで踊らされています。

 

パソコンのスキルにしても、人前での話し方にしても、何においても、かなわないのに、わかってはいるけど、話していると気分がよいので、ニコニコしてしまいます。

 

比べる次元が違うので、張り合ってもしょうがないし、黙って聞いています。

 

人前では、おとなしくしているので、褒め言葉と言ったら「癒やし」とかになるんでしょうね。

 

私も口が上手くなりたいものです。

 

まあ、「癒やし」と言うのも、長所と思えば、良いんだけど、のんびりした性格のことを言っているんでしょうね。

 

これはなかなか変われない。

 

気持ちは、結構、焦っているんだけどな。

 

やりたいと思うことは、いっぱいあっても、時間がかかって、なかなかこなせないです。

 

そして、こなせないと、焦ってくるのです。

 

時間の使い方悪いなとか、思ってしまうのですよ。

それが劣等感なんです。

 

キンモクセイだとかなんだとか、言っている人の方が、世渡り上手くて、自信を持って過ごしているんですよ。

 

みんなそれは知っています。