☆色々な発見☆
1つの物事をいろんな切り口から見ると色々な面が見えてきます。
「多面的に物事を見ること」の大切さを最近、知った。
重要なことだと思う。
同じ物を、いろんな角度から見ると,面白いし、同じ物でも色々な解釈がある。
いろんなことが理解できる。
昔、予備校の有名な日本史の先生が、「日本史の問題集を10冊やるとどの大学でも受かる」といっていた。
そう言われると、やれば、東大だろう京大が早慶上智だろうが、どこでも、受かりそうじゃないですか?
そっか、そういう意味か。
「多面的に物事を見る」
あの時予備校の先生が言いたかったこと。
でも、その当時でさえも(うん十年も前の話だけど・・・)1つの問題集だけでも、多面的に1つの日本史を学べるような作りになっていました。(今思うとね。)
1冊に10冊分ぐらいの内容が詰まっている問題集が十分あった。
「1冊何度も問題集を繰り返す」だけで十分だったてことです。
ちなみに、私は、日本史、大の苦手でした。多面的に物事を見れていなかったってことです。
それは、さておき、
物事を多面的に見ると色々な発見があります。
「生き方」も、同じ。捉え方で色んな気づきがある。