★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆自己紹介☆

今日は簡単に私の自己紹介をします。

 

まず、私の自己紹介は、大学受験に失敗したことから始まります。

私は、本当は心理学部に行きたかったのです。

高校時代とか、図書館に行くと、一日中ずっと自己啓発本やビジネス書のコーナーで1日を過ごすことができるくらい自己啓発本やらビジネス書が好きだった。仕事もできないくせに、アルバイトの身分でもビジネス書を読んだりする変な人です。

読むとワクワクする。元気が出てくるのです。

 

でも私が受験した心理学部は全て落ちました。全然関係ない学部に入学しました。

めちゃめちゃ後悔しました。

働きながら編入試験を受けたこともあります。どうしても忘れられなかったのです。そのうち、趣味で心理学を勉強しようなども考え、カルチャースクールに通ったり、大学の公開授業を受けたり・・・確かに身についたことはなにもないかもしれません。

 

心理学も奥が深いです。

あまりはまってしまうと宗教の世界にはいってしまうこともあるし、私はスピリチュアルにも全然興味もないのにそういうのに興味ある人だと思われたりするかもしれません。

 

 

 

ブログを始めて3ヶ月弱ですが、1つ気づいたことがあります。

ビジネス書と自己啓発本の違いです。

 

ビジネス書:ビジネスの教科書

自己啓発本:心の教科書

 

最初私は、曖昧な感じで文章を書いていました。

でもあるとき気づきました。私は人生の成功体験だとか、ビジネスでの成功談一切ない。それなのにビジネスのことを伝えても信用が一切ないんです。

誰からも信用されないし、実際書けないし、書いても口だけの人になってしまいます。

 

だから最近、ビジネスの教科書的な文章を書くのはなるべく避けてきました。

書いて実際クレームらしきものがきたこともあります。

 

その時思ったのが、私が人に伝える物があるとしたら、何だろうって考えました。それはずっと人の目を気にしながらレールにのってきたことから解放されたこと。劣等感から解放されたこと。人に伝えることがあるとしたら、そういう所だなと思いました。

 

 

私もですけど、本を買うとき、私はやっぱり著者はどんな人か?ってプロフィールを見ます。

悪い癖だと思うんですけど、やっぱり、この人医者だなとか、カウンセラーやっているんだなとかネットで話題になっていたなとかそういう所を見ます。

そうでもない人が、私のブログのテーマである生き方について語ってたら、「え?なに?この人胡散臭い」って思っちゃいます。数字とか実績のある人だからこそその本が信用できる。

 

文章で伝えるって難しいなって思います。

 

私のブログなんてアクセスゼロの日がしょっちゅうです。

だからここまで読んでいただけただけでも感謝しています。

 

 

そしてもう一つ人生について言えば、自分の人生は自分で決めるもの。心理学ってだから答えがないのだと思います。最終的には自分で決めるものです。

自己啓発本から得られる物は、ヒントとかやる気とか・・・・

 

「ビジネス書や自己啓発本を30冊読んだらやりたいことが見つかる」と言ってたユーチュ―バーさんもいました。実行すると、確かにやりたいことが決まりました。

 

私の目的地は、言葉でワクワクするような生き方を伝えること、です。ブログを始めるとき自分の棚卸しもたくさんしました。そこで見つかったのが、生き方を伝えることでした。

 

ブログを始めて3ヶ月弱なのですが、今、先のことはあまり考えていません。今、私にできる事は、毎日のブログ更新です。自分の選択は間違っているかもしれない。何に向かって生きているんだろう・・・そんな不安もたくさん出てきます。

 

最近、仕事の任期が終了したのです。一区切りついたのです。少しレールから外れて、ゆっくり自分の人生を考えていこうかなと思ったんです。

ずっとおつとめの、与えられた仕事をたんたんとこなす人生を送ってきたのです。

 

今、仕事を退職して新しいことばかりです。いろんな出来事に直面しています。時には迷ったり、考えたりすることがたくさんあります。不安もあります。

一つ一つ解決していくしかないです。

 

ここまで読んでいただき感謝しています。ありがとうございました。