☆読売新聞より、備忘録☆
最近、物書きを意識して過ごすようになりました。「あっ、いいこと書いているな」とかこのキャッチフレーズいいなとか、アンテナを張るようにしています。
今日は、昨日の読売新聞の中で印象に残った記事の紹介をします。
これからの働き方について、生きるヒントになりました。
6月27日 読売新聞 朝刊より~
あすへの考 関西大学教授 松下慶太氏の記事より~
引用
テレワークやリモートワークの課題として、仕事と生活の境がなくなると言う問題が生じています~
~0か1ではなく「重ねる」という価値観です。仕事と生活を重ねる。
この重ねると言うキーワードいいなって思います。
重ねる:事のある上にさらに事を加える。繰り返す。
引用
ワーケーション
リフレッシュしたり、刺激を受けたりしながら仕事をすれば、生産性が高まり、イノベーションが得られると、価値観を変えるのです。
ワクワクする働き方ですよね。
ワーケーション:「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方
引用
創造性が求められる職種や研究者の間では、「プレイフル」という概念が注目されています。集中力が高まる状態は、難易度と熱中が重なった時に発生します。
これは意外と遊びの中で生じやすい状態で仕事に応用しようという考え方です。
こんな気持ちで働きたい。
プレイフル:何かに夢中になったり、ドキドキワクワクしたりするなど、前向きな気持ちでいっぱいになっている状態のこと
これからの時代を象徴するようなキーワードがいっぱいで、生き方のヒント盛りだくさんの記事でした。
今日は備忘録みたいな内容になりました。