★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆ブログのフィードバック☆

今日はブログ初めて、1ヶ月半ぐらい過ぎたので1度ここまでを振り返ってみようと思います。

 

ブログ初めて1ヶ月半位。アクセス数はいまいち・・・ゼロの日もまだある。

半年前くらいまでFaceBookをやっていました。お友達は80人位。ほとんどが皆とってもよく知っている人。同級生だったり、学生時代のお友達だったり、職場の人だったり・・・今日食べたもの、買った物などインスタ映えを意識しながらあまり細かいことを考えずにアップしていました。訳あってSNSは全てやめてしまったんだけど・・・

 

ブログを始めるとき、アフィリエイトって何?とか何かけばいいの?とか何もかもわからない事だらけだったので、私なりにブログについて色々調べてみたのです。本やネットを参考に・・・

 

なるほどなと思ったのが、

「テーマを決める事」

「2000字以上書く」

「キーワードを意識する」

「誰かの悩みを解決する文章を書く」

「日記風にならない」

その他色々・・・・

 

確かに8年ぐらいFaceBookやってたけど、ただ綴っているだけでは、私自身に何の変化もなかったなと妙に納得したものです。何か変化が起こるようにブログを意識して書いていたのだけど、2000字以上の文章を毎日アップするのってめちゃめちゃ時間とパワーがいる。

夜にアップして朝起きると「また書かなきゃいけないの?」みたいな気分になり更新も減ったりしたりしていました。

 

そしてFace Bookと違うところは、公開範囲を限定しないところ。限定しようとすればできるけど・・・だから個人情報にはめちゃくちゃ気を遣っています。自分のことは全部はかけない、住んでいる場所も書けない。写真も場所が特定される建物が載っていたりしたら載せられない。書く内容もかなり制限されています。

 

友だちにも1人だけにしかURLを教えていません。アクセス数ゼロ、それが心の中で少し安心なところがあったりしたのも事実です。特に家族は私が有名になることをすごく恐れていて、(アンチも増える、どこにも行けなくなるなど・・・)で、今一歩前に進めないなんて時も・・・そして、なんか論文のような文章になっていました(笑)

 

結局、自分は初心者だという事をもっと自覚して文字数少し減らして、毎日アップすること目標にしようと言うような結論に達しました。でも、もうすでに長くなっているけど・・・

 

引用

ブログのアクセスアップの法則 100-300-1000の法則

 

100記事 固定ファンがつき、毎日ある特定の数の人に読んでもらえる。

300記事 検索エンジン経由のアクセスが増える

1000記事 「いいブログ」「人気ブログ」認定 月間数万~10万PVも

 

                 アウトプット大全 樺沢紫苑さん引用

 

 

ブレイクするのに3年って書いてある。

続けられるように、書くことないときは食べたもの、買った物、何でもいいのであまりこだわらないで毎日アップを頑張ろうと思いました。

SNSはもうちょっと様子見・・・

 

 

頭の中がごちゃごちゃしているときは、散歩が一番いいです。ラジオ体操が終わってから、朝ご飯を食べ毎日1時間散歩しています。今日も清々しい毎日をスタートしています。時間という物を、今、お金で買ったような物で、好きな事して、好きなように生きる。充実すると毎日が楽しい。最高の気分です。

 

今日は、ふと、大学受験の頃を思い出し、私は「なんのために大学に行こうか?」と考えていた頃を思い出しました。あの時は、まだ10代だったけど、私には学問をしたいと言う目標がありました。「大学に行って思いっきり好きなことを勉強しよう」って思っていました。そして大学院に進もうと考えていました。好きなことをやっているとそのうち好きなことで仕事ができるだろうと信じていました。

あの頃いろんな人に叩かれたのも鮮明に覚えています。高校の同級生に「大学で勉強なんてする人いない」「親のスネかじっている」なんて思いっきり言われたなー。結局私は自分の意思を押し通すことができなかった。自分の考えは正しいと最後まで自分を信じてあげることができなかった。でも、あの時の自分は間違っていなかったと何十年もたった後気づくのです。

やりたい学部に入れなく全て落ちたときに助けてくれたのは私のことを悪くいっていたこの友だちでしたが。

私あの時、希望の大学に受かっていたら天狗になっていたかもしれない。ずっと孤独だったかもしれない。

でも、今は自分のことをもっと信じてあげようと思うのです。学ぶことは私の価値観です。ふと、原点にかえりました。就職活動、大手企業のアルバイトばかり狙っていた。理由は楽なのと、責任もあまりない。「今、何やっているの?」って聞かれたときに堂々と答えられる。今は、おつとめみたいな仕事にはつきたくない。それだけはわかっています。

 

 

予備校時代、吉野敬介先生の「暴走族から予備校講師になったオレが言うんだ「おまえはバカじゃない」やればかならず合格する」と言うタイトルの本、手垢がつくくらい読んだ。勉強のやる気がめちゃめちゃでたけど、やみくもにあそこまで頑張ったらいけないんだよね、受験は長期戦だよね、ということと計画立てて少しずつ勉強してた私が読む本ではなかったと今思う(笑)かなり影響受けた先生で大好きな先生だったけど・・・

今のブログもこの本を読んでいた頃の自分のようにやみくもに突っ走っているのかななんて少し思ったのです。