★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

復職したときかけてくれた嬉しい言葉

こんにちは。

劣等感では師範の、あーもんどさやです。

 

就活も色々な事情で壁にぶつかっています。

 

まだまだかかりそうです。

 

 

今日は、体調を崩して仕事を休んでいて復帰したときの話を書きます。

 

働いていて体調を崩して1ヶ月位、仕事を休んでいたことがあります。

 

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退職も考えた

 

 

復活した当時の上司、他人の噂話に全く興味関心がなさそうな上司でした。

 

アルバイトの私から見て、この人、あまり、出世しないだろうなーって思っていました。

 

でも仕事に復帰する時って、この何というか人への無関心さが、とてもありがたく、上司が忙しそうだから「挨拶にも行かなくていいや」みたいな気分にもなり、とってもでて行きやすかったりする。

 

私にはありがたい上司だった。

 

いつもの出勤と同じように机に向かっていたら、「大丈夫かい?」と声をかけてくれ、2言3言話して終わり。

 

満面の笑みで心配してくれた同僚もすごくありがたかったけど、この無愛想な上司も私にとっては忘れられない大好きな上司です。

 

もう一人、すごく嬉しかったのは、「よかったー。私もそうゆう時あったよ。」って声をかけてくれた同僚。

 

仕事復帰するときはドキドキするものですが、いろんな人がいます。

 

気を遣ってくれるのはわかる。どんな態度を取ろうか考えてくれているのもわかる。

 

逆に、ものすごく心配して、内線まわしても席を外していたからとわざわざ電話をかけてくる異常に親切な人もいて、こういうのはやりずらかった。

 

私は、何事もなかったように過ごしていた。

 

無事仕事の任期を終え最後の日、チャイムと同時に見送りにきてくれた男の子。

 

ものすごく嬉しかった。

 

私は1度一緒に働いた人の顔は一生忘れないのです。

 

気持ちが繊細になっているので、誰がどんな態度だったかとか、誰がどんなことを言ったのか鮮明に覚えているものです。

 

逆にそんな人が周りにいても、あまりそこまでは考えないものですが・・・

 

自分のこととなると、覚えているものですね。