★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

できない人ほど主張する!!それは認められたいから・・・

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

書類を運ぶ女性会社員・OLのイラスト

 

新しい仕事を教えてくれる人が、まだ若く、

 

今の職場に入社して、まだ、1年ちょっと。

 

なのでたまに、ん?という時があります。

 

今日は、上司に、その子がやった仕事を、

 

「あーもんどさやさんちょっと。ここはね・・・・」

 

て、感じで注意を受けた。

 

「私じゃない!!」

 

昔の私なら強く主張していただろう。

 

でも、今日は、

 

「わかりました。」

 

と引き下がった。

 

私に仕事を教えてくれるその子は、あまり考えていないというか・・・・・

 

でも、そんな環境が結構やりやすく、

 

私には合っているみたいです。

 

教わっているのに、

 

「そこ税込みじゃない!?」とか、

 

「商品のカタログ見た!?」とか、

 

「〇〇分の小口たりないからお金合わないんじゃない!?」

 

とか突っ込みどころ満載です。

 

「私、結構仕事できる。」

 

なんて思う時がある。

 

私はこういう環境の方が向いているのかもしれない。

 

私自身が成長したわけでなく、

 

その子がちょっと劣っているだけなのだ。

 

前の職場では、ミスするたびに

 

いやみを言われることが多かった。

 

だから小さな仕事でも、

 

万全の注意を払うようになった。

 

そのせいか、いろんなものが見えるようになった。

 

注意をしてきた上司に、帰り際、

 

「今日は手伝ってくれて、ありがとう。」

 

と言われた。

 

気分がよかった。

 

もう張り合う必要もないんだと思った。

 

張り合わなくても、わかってもらえる。

 

今すぐにじゃなくても・・・

 

別に今、主張する必要もないんだ。

 

そう思った。

 

 

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