★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

家族は、娘と暮らすのが、楽で居心地よい。

肩たたきのイラスト(お母さん)

もう将来がきているのでしょうか?

 

親から自立することなく、「親を守らねば」という時期に入ってきた感じがします。

 

自立のチャンスは、大学受験をした時、結婚したいなと思った時、人生2回ぐらいあったかもしれない(もっとあったのかもしれないけど)

 

でも、2回とも、大学受験は志望校に受からなかったし、結婚はしないで終わった。

 

自立のチャンスを逃してしまった。

 

今は、金銭的にも、親元を離れることもできず、それよりも、だんだんと老いてくる家族にそばにいて守ってあげなければと言う気持ちが強くなっています。

 

私には、一緒に暮らしていた、おばあちゃんがいたけど、最初の頃は仲良くやっていたけど、そのうち、そばにいることがうざくなったりもしたし、冷たくあたったりもした。

(ごめん、おばあちゃん)

 

一緒に暮らすと言うことは、本当難しいです。

 

失ってから、大切な存在に気づくものです。

 

だから、特に家族のことを「あっち行け」みたいにならないように、そうなってしまう自分がいることも自覚しながら、家族を大切にしたいと思います。

 

なんだかんだ、家族は、娘と暮らすのが一番だと思います。

 

お嫁さんと暮らす家族が想像つかない。

 

お嫁さんも一緒には暮らしたくないだろうけど、お嫁さんの元に家族を追いやることも絶対できない。

 

最近老後のことも色々話し合います。

 

家族は歩けなくなったら、老人ホームに入ると言っているし、私も小さなアパートを見つけて、暮らそうと思っています。

 

家族その1ちゃんとも2人で暮らすと金銭的には楽だけど、ちょっと距離あった方がいいだろうから、近くに住むとか、色々考えることも多くなった。

 

それまでに貯金も頑張らないと・・・

 

特に最近、ちょっとでかけても「買い食い」などをほとんどしない私に、家族中が私のことを「ケチ」と言うけど、お金なんてあっという間になくなるのでケチにもなります。

 

(買っちゃうときもあるけど・・・)

 

まあそれはおいといて、家のごたごたが今後どうなるのか!?

 

しっかりしないと。