★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

合コンするなら、「鍋」でなく「焼き鳥」の店を選ぶことにしている!!

牡蠣のイラスト

交際前の「かき小屋デート」はありえない?

 

「お酒を飲む場所であることや、お店の雰囲気などから、ある程度の関係性がないと行きづらい」

 

     VS

 

「どうして駄目なのかわからない」

 

 

昼の番組「バイキング」でやってました。

 

ちなみに、

かき小屋:BBQ(バーベキュー)スタイルで炭火を囲み牡蠣を中心とした新鮮な食材を網の上で焼いて食べるスタイルのお店

 

 

 

「昭和で言う、焼き肉屋にいけるか?って言うのでしょうね」って話していて、なるほど~と納得してみてました。

 

単純に、「牡蠣美味しそう~」「BBQいいんじゃない?」て、見てたけど、自分のこととなると、(デートとなると)

 

「私は絶対選ばない!!」

 

私はと言うと、それはそれは、不器用なんです。

 

箸の使い方から始まり、特に「鍋料理」!!私がお店を選ぶときは「鍋」のお店絶対外します。

 

鍋を寄せたり、肉を焼いたりそれはそれは、下手くそで正体がばれる!!

絶対選ばない!!

 

1度、20代の子をつれて、(当時の私、30代後半~40代。)で合コンをセッティングした時、この話を聞いた職場の同僚が、

「あーもんどさやちゃんのために、鍋でなくて焼き鳥にして」と厳しく言ってたのを思い出します(汗)

 

「あーもんどさやちゃん、鍋の練習しておいて」

 

なんてやりとりがあった。

 

恥ずかしい―!!

 

最近コロナもだし、合コンなんてまるっきり無いし、飲み会もないし、また鍋の寄せ方とか意識しなくなった。

 

家では丁寧に寄せたりしないで、がつがつ食べちゃう。駄目だな私。

 

かき小屋デートいけるくらいになりたい。

 

こうしてみると、人に会わないと、劣等感も消えるけど、気づかないだけで、劣等感はいろんな所に潜んでいるな。

 

そんなことすら劣等感と感じなくなるようになるのが一番なんだな。