樺沢紫苑先生 新刊「マンガでわかる神時間術」感想キャンペーン
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
今日は樺沢先生の新刊「マンガでわかる神時間術」の感想キャンペーンに参加します。
感想
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時間術と言って思い浮かぶのは、
浪人したときの毎日の過ごし方。
残念なことに、2年も浪人して、行きたい大学には入れなかった私は、
この本を読んでいたら合格できたかもしれないと思うのです。
なぜなら、
私が志望校に合格できなかった理由は、
この本に書かれている時間術を上手く使えていなかったから。
好きな科目ばかりを勉強して苦手な科目は勉強がおろそかになったこと。
得意な科目から勉強を始めて苦手な科目を勉強する頃には集中力が切れ、
腰を据えて勉強ができなかったこと。
脳のゴールデンタイムに苦手な科目を勉強するか、
第2のゴールデンタイムを使うべきでした。
得意な科目で10点を挙げるより苦手な科目で
40点あげる方が総合的に成績は上がる。
もう一つ、疲れすぎる前に休憩をする。
私はダラダラダラダラ勉強していた。
がむしゃらに机に向かっていないと落ち着かなかったのです。
秋頃になると、くたくたに疲れて、勉強したくてもできない日々が続いた。
緩急をつけるべきだったのである。
当時の朝ドラで流れていた、松任谷由実さんの「春よ、来い」を聴くと、
今でも、残暑に感じていたあの頃の焦燥感を思い出す。
絶対1年で受かってやろうというデッドラインラッシュも使うべきだった。
その後、やりたいことが見つかったのだけど、
思春期だった当時は、何年かかってでも、
立派な最終学歴を作りたかった気持ちも強かった。
不安に押しつぶされそうなぐらいストレスに追い込まれていた。
勉強したくてもできない焦り、
出身校をバカにされて悔しい思いもしたり...
受験が終わった後も、暫く、
勉強しなくちゃと言うのが呪いのように夢にうなされて出てきたり...
一方で、元暴走族だった講師の講義をうけたり、
アンパンマンに扮する講師が、アンパンマンの歌を歌ってくれたり...
友達につきあって、朝まで、カラオケに行ったりもしたな。
浪人生でも、いろんな人との出会いがあり、色々な経験ができたのも事実です。
その後の人生に大きな影響を受けたことには、
間違いありません。
でも、やっぱり受かりたかった。
この本は、受験勉強を始める前の、受験生の方にも読んでもらいたい1冊でもあります。
正しいやり方で、正しい努力をすれば受験は誰でも合格するものです。
やりたいことを実現するために是非とも、手にとっていただきたいです。
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ここまで
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