「いってらっしゃい」と「お疲れさま」が難しい。
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
職場の社長と隣の席の男性のやりとりが面白い。
社長が消費期限の切れたパンを持ってきて、
私の隣の席の男性に差し出す。
「これあげる」
隣の席の男性をそれをすぐあけて、食べ出す。
「もう食べるのか?」と社長。
「これは、1時間でも早く食べなきゃいけないと思いまして。」
聞いてるだけで楽しい。
そんな楽しい社長なんだけど、
私は社長が外勤に出て行くときに、
「いってらっしゃい。」という言葉をかけることが苦手です。
そして帰ってきたときに、
「お疲れさま。」これも言いづらい。
社長は、戻ってくるときは、
「暑い。暑い」と言って、帰ってきたり、
「〇〇君ちょっとー。」という言葉をかけたり。
「戻りました。」という言葉を何度も使うのも社長も気まずいんだろうな。
そんなこんなで、まだ会社で猫をかぶっている私です。
前は、もっと人と話せたはずなのに、自信がすっかりなくなってしまっていて、
人と話さないと、本当声が出なくなってしまいます。
人の中で話すことがどんどんどんどん苦手になる。
アウトプットがうまくいかない。
明るい気分にもなれないものです。
普段通りで良いんだ。
普段から明るく話していれば良いんだ。
特別ウケをねらう必要もないんだ。
それが難しいのです。
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