★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

この難しさは、実際やってみないとわからない。

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

ずっと読みたいと思っていた、「夢をかなえるゾウ」 水野敬也を読んだ。

 

最近時間があれば本を読むのですが、あることに気づきました。

 

かわるぞ~

 

こういう自己啓発本は、いくら読んでも、

何かしなきゃ、実行に移さないと、経験に向かわないと何もかわらない。

 

時間の無駄だと言うことです。

 

特に私の場合、相手が必要とすることは苦手です。

 

一通り読んで、「印象に残っている課題は?」と考えてみても思い出せない。

 

だめだ。これを読んでいる時間が無駄だ。

 

家族相手ならできるだろうと思って、家族に課題の2つを聞いてみた。

 

「自分が1番得意なことを人に聞く。」

「自分の苦手なことを人に聞く。」

 

をやってみた。

 

改めて聞くのは、とても恥ずかしいので、ちょっとテンション高めにふざけて、

 

「私の良いところと悪いところを教えて?」と聞いたら、

 

「うっさい。」と跳ね返された。

 

「しつこい。」とも言われた。

 

そっか。聞き方にもいろいろあるんだ。

 

まずは、ご機嫌を取るところから始まって、

 

家族の気分を良くさせるところから始まって、

 

突拍子もないことを言わないように考えて・・・・

 

難しいな。

 

一個クリアするのも難しい。

 

この「夢をかなえるゾウ」を一冊クリアするだけでも難しい。

 

そんなことを思った日でした。

 

昔(中学生とかの頃)、カウンセラーの先生に

「家族に対する態度と同じ態度で人に接するといい」

みたいなことを聞いたのを覚えている。

 

普段から、家族にもふざけないで接していれば、

人に対しても普通に接することができる。

 

そんなことを思い出していた。

 

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