この難しさは、実際やってみないとわからない。
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
ずっと読みたいと思っていた、「夢をかなえるゾウ」 水野敬也を読んだ。
最近時間があれば本を読むのですが、あることに気づきました。
こういう自己啓発本は、いくら読んでも、
何かしなきゃ、実行に移さないと、経験に向かわないと何もかわらない。
時間の無駄だと言うことです。
特に私の場合、相手が必要とすることは苦手です。
一通り読んで、「印象に残っている課題は?」と考えてみても思い出せない。
だめだ。これを読んでいる時間が無駄だ。
家族相手ならできるだろうと思って、家族に課題の2つを聞いてみた。
「自分が1番得意なことを人に聞く。」
「自分の苦手なことを人に聞く。」
をやってみた。
改めて聞くのは、とても恥ずかしいので、ちょっとテンション高めにふざけて、
「私の良いところと悪いところを教えて?」と聞いたら、
「うっさい。」と跳ね返された。
「しつこい。」とも言われた。
そっか。聞き方にもいろいろあるんだ。
まずは、ご機嫌を取るところから始まって、
家族の気分を良くさせるところから始まって、
突拍子もないことを言わないように考えて・・・・
難しいな。
一個クリアするのも難しい。
この「夢をかなえるゾウ」を一冊クリアするだけでも難しい。
そんなことを思った日でした。
昔(中学生とかの頃)、カウンセラーの先生に
「家族に対する態度と同じ態度で人に接するといい」
みたいなことを聞いたのを覚えている。
普段から、家族にもふざけないで接していれば、
人に対しても普通に接することができる。
そんなことを思い出していた。
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